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[お客様の声] の検索結果

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[店主特選]ブルゴーニュピノノワール 2021 モーリスラパリュエフィス赤 750ml: お客様の声(2024/07 NICMANIA様) 色はやや紫がかったルビー。なかなか薄めで透明感がある。薄旨好きにはたまらない色調。香りは赤果実系でキュート。2004ヴィンテージのような陰性の香り。奥の方でフローラル。梅紫蘇、小梅、ドライクランベリー、アセロラ、薔薇の花、チョコレート、インク。 2日目になると甘草やプルーンのような甘い香りが加わる。味は薄旨かつ隙が無い。透明感のある豊富な果実味。じんわり体に染み入る濃度。人なつっこい甘さのすぐ後に豊富でキュートな酸。さらに少しの塩っ気。口当たりはとてもスムースで、単体で飲むとほんの僅かな収斂感があるのみ。故にスイスイ呑めてしまう。余韻は紫と赤い果実。最後の方に黒果実の甘い香りが少しだけ顔を出す。うっすらと、そこそこ長い。清涼感があり次の一口を誘う。暑い季節に飲むにはぴったりの、清涼感ある味わい。 2日目になると甘さが溶け込んでエレガントな味筋に。果実味は透明感を備えたまま凝縮された印象で、薄旨というよりは「軽いながらも充実した味わい」に変化。全体を通して2004年のブルゴーニュに似ている。あのヴィンテージから湿った土の香りを除いてエレガント方向に進化させた感じ。意図して造ったのか、最近の人なつっこいブルゴーニュとは違う美味さの方向というのがまた嬉しい。これは今が一番美味しく飲めるのではと思う。...; 2,880円
62 個
ソーヴィニヨンブラン 2022 ドメーヌドラゴノルデリ白 750ml: お客様の声(2024/07 徒然わいん様) この日の夕食のメインは、カレイのアラのから揚げとブリの塩焼き。ワインは、ロワールのソーヴィニョンブランを合わせました。色はやや濃いめのイエロー。グラスからは、柘植の芽、パッションフルーツ、グレープフルーツを思わせる柑橘香。おおっ、これぞソーヴィニオンブランと思わせる香りです。口にすると、仄かな甘み、中程度からやや強めの酸、軽い苦味、舌と歯茎をギュッと締めるしっかりとした酸、オイリーさのある柑橘の香味。カレイのから揚げともブリの塩焼きとも、とても良く合いました。実は、ソーヴィニョンブランを開けた理由の一つはシェーヴルに合わせるため。新宿伊勢丹のヒサダでクロタンドシャヴィニョールを買ってきたのでした。シェーヴルとの相性は最高でした。香りと言い、味わいと言い、まるで教科書に出てくるお手本のようなソーヴィニョンブラン。これが1,000円台半ばで買えるのは嬉しい。最近、ロワールのソーヴィニョンブランはヴァンナチュール系ばかりでしたので、そうなると少し酸化的な造りが多いせいか、柘植の芽が香るソーヴィニョンブランにはあまり出会っていませんでした。今回、手頃な価格のロワールのソーヴィニョンをたまたま見かけて、購入したら、大当たりでした。次回購入の時にまだ残っていたら、必ず買い足します。...; 1,680円
11 個
[店主特選]ブルゴーニュコートドールルージュ 2021 ベルトランアンブロワーズ赤 750ml: お客様の声(2024/07 batten様) ボルドーおじさんだった私が、ブルも良いなって思ったきっかけの一つがアンブロワーズ。店主特選で求めやすい価格、最近のヴィンテージなので濃いめ、それでチャーミングで美味しい。どなたかが書いてたなブルゴーニュの矜持だと。たしかにその通りだと思うね。昼食に合わせた毎度の昼飲み、珍しく軽い目の食事なのは予定があるから。生ハムと自家製糠漬け・パン二種とバター・蓮の金平・鶏つくねハンバーグの献立。まだエアコンが暖房の頃に飲んだコートドールルージュ 2021は少しばかり硬かった。店主の「2年も寝かせれば」のコメントに、禿同だと2本求めて1本はセラーで1本は保管場所へ。耄碌してきたか、寝かす予定だったのを忘れてブル飲みたいなぁと抜栓。う～ん、たった数か月の休息で味わいが戻ったのか、実に美味しい。チャーミングで適度な濃さとタンニン、この価格だし妖艶とかは言いません。シンプルに楽しく味わうべきブルゴーニュ。しつこいけれど美味しかった。料理にもとても合うから晩酌に料理屋にバッチリだと思うね。...; 3,250円
21 個
ミケタブルットトレオリア白泡 750ml: お客様の声(2024/07 batten様) 陽気なデザインのラベル、ラテン系スペインの泡だがカヴァじゃない。フランスでいうところのシャルマー方式なのかなと思い抜栓。やや中甘に近い飲み口、爽やかです。妙な雑味が少ないのは良い。柑橘が香る味わいでカジュアルで気軽に飲める、もう少し泡が強かったらより美味しいかな。ま、ミケタブルットトレオリアは三桁のプライス、円安の2024では文句は言いますまい。スペインの田舎を旅し、バルでグラス泡を所望すると小皿のタパスが一杯に一皿。だったそう。友人は3軒ハシゴして10杯近く飲んだらお腹もいっぱい。地方や店でもシステムは違うらしいけど。日本でも食堂や町中華などでビールを通したら、無料のアテが出る優良店がある。それが無限ってぇ素晴らしいなと思う呑み助なのです。...; 990円
9 個
ホームピノノワール 2014 ブラックエステート赤 750ml: お客様の声(2024/07 NICMANIA様) 色はやや薄めのガーネット。まだオレンジは入っていない。この薄さで10年経過しているのに健全。香りは赤果実。いわゆるニュージーランドのピノよりもブルゴーニュ寄り。うっすらイチゴジャム、クランベリー、小梅、熟したプラム、アセロラ、クローブ、ミルクチョコレート、僅かにフェノール。有機農法らしいけどビオっぽい感じはほんの僅か。むしろ意識して飲まないとわからない程度。味は薄旨というよりはエレガントな脱力系。含んでから飲み込むまで、ひたすらにナチュラル。味の要素はどれも角が全く無く、そしてバランス良い。特に酸の丸さが特筆もの。果実味には隙が無く、濃度感も絶妙。舌触りはビロードのようにスムース。完成度が高い。ブルゴーニュとは違うけど満足度はブルゴーニュ並。余韻はまだフレッシュ感が残る複雑な赤く甘い果実香と、少しのチョコレート。かなり長く続く。以前飲んだ「トレブルピノノワール 2018 ブラックエステート」と比べると一段上の味わい。あちらはかなりビオビオしていて、良い意味で「変態枠」のピノだったと記憶している。このワインはビオっぽさを殆ど感じず万人受けするし、ブルゴーニュ好きが飲んでも満足できると思う。...; 3,950円
33 個
シャトーバレスタールラトネル 2009 赤 750ml: お客様の声(2024/06 batten様) 2年前、ショップ店主のブログで褒めてあったボルドー右岸。右岸好きの私はウンウンと頷きながらショップに移動して”ポチっと1本、2009を購入した。過日、嬉しい事があったので良いワインをと抜栓、久しぶりの15年選手を楽しんだ。白レバーのパテとブリー・生ハムとルッコラ・シイラのムニエル・玉子とベーコンのサンドウイッチ・煮込みハンバーグが献立。グラスに注いだ色合いはまだまだ元気だよって言っている感じ。初っ端は少しぐぜるが一時間もしないで香りが立ってくる、良い香りで力がある香りが。落ち着いたベリーにカシスなどの果実、ウッドは樽からかな?それに墨や枯れた葉っぱも。なんとなく、どことなくだがブルゴーニュのニュアンスがってぇのは気のせいか。味わいはウマ～としか言わない。ほどほどの力強さと味わいが60代に入った私にドンピシャ。最近は若いワインを飲んでるけど、やはり上物は寝かしたが美味しいねぇ。 2009のグランクリュクラッセが諭吉1枚で買えるなんてステキ、大きい声じゃ言わないのです。もう、ウン万なんてワインは買えないけれど、楽しくワインライフは続けたいな。真鯵カルパッチョはともかく、バターたっぷりで作った新鮮なシイラにも悪くない。でも、やはりミート料理、肉っけに素晴らしい相性でした。...; 8,800円
1 個
[店主特選]ウィマーラピノノワール 2022 ローガンワインズ赤 750ml: お客様の声(2024/06 batten様) 人生の折り返しをしたあたりからピノも良いなと思うも、最近の高騰で手を出しづらいブルゴーニュ。南仏やアルザスなどでも美味しいピノはあるけど、最近は毛嫌いしてた南半球のも飲む私。シニアのワインライフ、価格と味のバランスも大切なのである(よーするに清貧ワインライフ) ピノノワールを重宝するのは加齢による食の好みの変化もある。今でも肉や洋食・中華が好きだけど、和食やアッサリ味の無国籍料理が献立に多くなった。刺身から肉料理までってのは欲張りだが、ピノならなんとかなるのである。シビ鮪の炙り・筑前煮・春雨サラダ・出汁巻き玉子焼きなどの献立。まぁ、ピノかなとタイトルのワイン。事前に価格をみたらバッチリのデイリー価格。綺羅、星の如くブルゴーニュのラインナップがある常店、ローからハイエンドまでね。その常店でも南仏や南半球のピノを数アイテム販売してるからありがたい。色合いが薄いのに少しおどろいた。オーストラリアのワインって濃いイメージの石頭おやじだから。香りが好み、瑞々しい赤が主体の果実、抜けててるのはラズベリーとチェリーに昔食べたガムの香り。甘酸っぱさが食卓に向かい合う女房の10代を思い出す、若々しくキュートで小ぎれいなワイン。グラスから見える印象よりはしっかりした飲み口、綺麗な酸と適度な旨味で飲みごたえも中々。料理との相性が良いので晩酌ワインとして十分のポテンシャル、和洋問わず料理屋さんでもOKだろう。 2日目はシイラの蒲焼風・肉団子甘酢・ウインナ炒め・ポテサラの夕食だったが美味しかった。ローガンのピノ、老眼が進行中の清貧ワインライフおじさんに超推薦の一本。確かにブルゴーニュじゃぁないがピノを楽しめる。すばらしい出会い、味も価格もオキニイリです。...; 1,450円
95 個
シャトールグランオストー 2019 赤 750ml: お客様の声(2024/06 masatomo9様) 2019年のワインでこのようなデザインのラベル中身もこんなかんじなのかなー「古風」色:濃い黒っぽい赤、エッジ軽く紫が残る、足長い香:カシス、青いハーブ、インク、スパイス味:辛口、酸低め、タンニンやや高いが濃すぎない軽い果実味、バランスがよく飲みやすいが、味筋は古風なボルドー昔からのボルドー好きの方のデイリーワインに良いのではないかなー...; 1,580円
23 個
ムーランドシトラン 2008 赤 750ml: お客様の声(2024/06 batten様) ボルドーの2008ってまぁまぁの年ってチャートでは出るが、私はもうチョイ良いのかなと思っている。そう何本も飲んだわけじゃないけれど、ボルドー大好きのオジサンの感想ですな。さて、シャトー・シトランのセカンドだが、カベルネ・ソーヴィニヨン 58%/メルロー 42%の混醸。赤紫の液体はいたって健全、フレッシュさは減少してるが落ちてる感じがしない。香りがステキ、最近のバ～ンって果実やらがくる香りじゃなく、ええ感じの熟れた果実に古い木やスパイス。飲み口はしっかり目ながらスムーズ、舌にのる感じはチュルリと喉に通っていく、美味しいですねぇとつぶやいた。カベソーとメルロのバランスが良い塩梅、旨味がしっかりあるのはテロワールなのかな。食事とともに時間をかけると尻上がりに美味しさがアップする、肉に良～く合いますね。ただ鶏肉じゃ役不足で赤牛ステーキがバッチリの相性。新じゃがの香りとも美味しい。これが2,280円グロスだからボルドーってCP高いなぁと思うのです。それから、ボルドーの2008は良いなぁと。...; 2,280円
57 個
シャトープリューレカントルー 2011 赤 750ml: お客様の声(2024/05 batten様) 冷やし茹で肉の胡麻だれ・肉屋のメンチカツ・マカロニサラダ・広東風肉団子の土鍋の夕食。まぁ、ボルドーでしょと安価なデイリーワインを抜栓。すこし手首を痛めてたのもあるが、じつに硬いコルクで抜けない。私で抜けなかったから、非力な男性や女性のソムリエには厳しいだろう。そんな時には執事の友「バトラーズ・フレンド」を使う、が、こんなに新しいワインでは初めて。ワイン自体は健全の健全、しっかりした仕込みのワイン。葡萄の配合はメルロー60・カベルネ・フラン15・カベルネ・ソーヴィニヨン15・マルベック10。辛口のクラシカルな味わい、メルロやマルベックの甘はやや時間が経って開いてくると感じが強くなる。加熱した血液っぽさに果実やスミレ、ボルドーだものね。 2011ってどんな年だったかと思いながら肉と合わせると美味しいじゃない。洋風メシ・中華メシに良い相性だし、冷やし胡麻しゃぶにも悪くない。それに価格は英世1枚&コイン1枚、今の時期のBBQにもうってつけだと思うな。...; 1,480円
41 個
[店主特選]ブルゴーニュアリゴテ 2021 ベルトランアンブロワーズ白 750ml: お客様の声(2024/05 徒然わいん様) この日の夕食の前菜はピータン豆腐。色は中程度の濃さのイエロー。グラスからは、仄かに還元的な硝煙香、オイリーさのある柑橘の果皮の香り、スパイシーな白い花。口にすると、仄かな甘み、中程度からやや強めの酸、軽めの苦味、舌をジーンと軽く刺激するポリフェノール。ピータン豆腐とのペアリングはもちろん成功。続いて、チキンティッカとも。酒質がしっかりとしているので、こちらにもよく合います。画像はありませんが、続いて、麻婆豆腐飯に。こちらとの相性も良好でした。お店にまだあったら、リピートします。...; 2,530円
9 個
[店主超特選・RWGで高評価]プールマギュールピノノワール 2021 クロデフ赤 750ml: お客様の声(2024/05 batten様) セラーから出して裏ラベル見るまでは忘れてた南米のワイン。納品書で確認するまで2,000円弱の値段も忘れてたチリのピノノワール。チリのピノはあの自転車ラベル以来だなぁ。香りは落ち着いたキュート感、むんむんしてないがベリー主体の赤い果実、ちょいと赤紫蘇やハーブも。グラスから見える液体同様のクリアーな味わい。チュルンと柔らかいが元気な口当たりから喉を通るがスムーズ。イメージする南米の陽気な部分もあるけれど、ちゃんとエレガントしてる美味しいピノです。葡萄はブルゴーニュのクローンらしいし、栽培してる標高や土壌なども良いのだろう。ブルLoveのソムリエールに黙ってだしたら、ふふ、なんて答えるか楽しみな美味しいピノ。 14℃の冷やし目から味わったらショップ店主のコメント通り、綺麗な酒質の粒が大きくなるのを感じれる。花粉症で詰まり気味の鼻から抜ける香りも良い、強くはないが素敵でオキニイリ。鰯や鯵など背が青い魚や貝類に喧嘩はしないし、鉄火の板海苔やササミの青のりとも大丈夫。油っけ肉っけには抜群の合性、醤油味とも悪くなかった。私のように食中酒としてワインを楽しむ方も多いだろう、ドンピシャのばっちりの1本です。...; 1,870円
55 個
シャルドネ 2022 アデュレーション白 750ml: お客様の声(2024/04 NICMANIA様) 色は薄めのゴールド。ねっとりとした高粘度。初日で判断してはいけない。特に開けたては還元的で超絶に不機嫌。オイリーを越えて樹脂っぽい。消しゴムのようなリモネン系。 2日目になって温度が上がると絶好調。香りは甘く豊満でゴージャス。プリン菓子のよう。バニラ、カラメル、クリーム感、ブリオッシュ。果実香も甘く、パイン缶、黄桃、完熟マンゴー、スウィーティー、メロン。いやこれはまさに「フレンチトースト」もしくは「フルーツ盛りのパフェ」。ワインの香りではない。味はカリピノらしく甘さ優勢。かなり人なつっこい。グリセリン的なねっとりした甘さ、その奥に角のない酸。ミネラルがかなり豊富で、舌にベッタリ張り付く感じでほんの僅かなほろ苦さがあり、しつこさをうまく相殺できている。余韻は価格を考えると素晴らしい。シロップ漬けの果実がぎっしり。フルーツポンチのよう。パイン缶、黄桃缶、ミカンの缶詰、マンゴー。良い意味で飲み過ぎてしまう危険な味。ワインの呑み方を知らない若者に飲ませてはいけない。ソーダで割ってもじつに旨い。ご機嫌な炭酸飲料であり、下手なスパークリングワインよりも美味しと思う。...; 1,680円
22 個
カルトノワールブリュットティエリートリオレ泡 750ml: お客様の声(2024/04 徒然わいん様) この日の夕食のメインは、山賊焼き。合わせたのは、ティエリートリオレのシャンパーニュカルトノワール。ここの蔵は閉業してしまうと言う話を聞いて、市場から無くなる前にと購入したもの。色は中程度の濃さのゴールデンイエロー、グラスの底から盛んに立ち昇る細かな泡。グラスからは、ブラックチェリーの果皮、重みのあるミネラル香、ブリオッシュの香り。口にすると、少々の甘み、中程度からやや強めの酸、軽い苦味、豊かな果実の旨み、舌の上でクリーミーに弾ける泡。ちょっと甘めですが、山賊焼との相性はピッタリでした。...; 3,980円
18 個
コトーブルギニョンブランレトルデロイーズ 2021 ベルトランアンブロワーズ白 750ml: お客様の声(2024/04 batten様) 軽い目のカジュアルな白が良いなとタイトルのワインを抜いた。贔屓のアンブロワーズの裾物、ここ数年飲んで美味しかったオキニイリの生産者です。劇的にチャーミングだった2019とは比較しないが2020より筋が通ってるかな?ハードかなが第一印象。明るいのでわかりづらいが濃いめの良い色合い、柑橘にフローラルで少しネクターっぽい感じもあるかな。温度が上がったが吉かもしれない、でも、好みの関係でワインクーラーを用いて12～16度くらいで味わう。だらだらと昼下がりの時間をかけての飲食だが、しり上がりに美味しくなる。今頃になって知ったのだが、シャルドネとアリゴテの混醸じゃないのね。ほんまに半可通。コトー・ブルギニョンなのにシャルドネ100%とは、ありがたやありがたやの旨安ワイン。夏場用に再購入と思ったら、いつものパターンの売り切れ。良いワインは早いなぁ。惣菜のアジフライにチーズ増し増ししたピザに爽やかな酸が良く合う。それから、前夜の鶏ミンチと厚揚げの煮込みに美味しい。ちょいと気軽に一杯、夫婦で気軽に一本など使い勝手の良いシャルドネ。鹿児島弁なら「そうね」の有名生産者よりおすすめのコトーブルギニョンブランです。あ、季節販売の桜エビかっぱえびせんにも楽しく飲めたナ。...; 2,780円
25 個
ブリュットプレスティージュソフィーデュバロワ白泡 750ml: お客様の声(2024/04 NICMANIA様) 色は薄めのゴールド。泡立ちは細かくクリーミー。粘性が高い。香りはシャンパーニュらしく洗練されていて、上品かつリッチ。さらにエレガント。唾液腺を刺激する香り。ブリオッシュ、蜜、オレンジピール、ピンクグレープフルーツ、黄桃。味はドライでやや濃い目。良いシャンパーニュ飲んでるぞ!という満足感。低価格帯のシャンパーニュとは一線を画す味わい。爽快な酸味と上品な甘さ。ミネラルがかなりある。その奥に旨味も豊富に存在していて、全体的に高い位置でバランスがとれている。やはり唾液腺が刺激される。ボトル半分残した2日目の方がよりバランス良く美味しく感じられた。到着してすぐ飲んだからかも。余韻はとても長く素晴らしい。蜜や白桃っぽく、最後はどこかライチのようで、上品に甘い香りがかなり長く続く。個人的なお気に入りの「アンドレ・クルエシルバー」よりもこっちのほうがCPが高く感じる。...; 4,280円
43 個
アムゼルゲヴェルツトラミネール 2019 マルクテンペ白 750ml: お客様の声(2024/03 京都府のA様) 秀逸。色は、透明感と凝縮感のあるゴールド。典型的なフレッシュ・ライチの香りと、貴腐っぽいハチミツの香り。とろみのある重い凝縮したボディ。口に含むと舌の上にしっかり乗る感じで、くっきり鮮やかな黄色い熟果実の風味があります。余韻が口の中で輝くようにあふれていきます。天国のゲヴュルツ、と感じました。...; 4,680円
5 個
ピノノワール 2022 アデュレーション赤 750ml: お客様の声(2024/03 NICMANIA様) 久しぶりにカリピノを開けました。色は気持ち薄めで透明感のある小豆色。若いし14.5%だし、もっと濃く紫っぽいと思っていたら違った。香りはいかにもカリピノ。享楽的で豊満でチャーミング。人なつっこい。甘くジューシーな赤黒果実と、上品な樽香。ファンタグレープといちごミルクのようでもある。ブルベリー、イチゴジャム、シロップ漬けのチェリー、巨峰、バニラ、甘草、ミルクチョコレート。味はカリピノらしく甘さが優勢。しかしながら透明感があり、かなりエレガント。グリセリン的に濃厚な甘さ。酸は丸く、バランスを保つ程度にちゃんと存在している。ミネラルそこそこ。旨味は結構ある。最後の方にアクセント程度の苦み。 14.5度のアルコール感はあるものの、スムースで違和感の無い口当たり。余韻もはミルキーで甘い赤い果実香に加え、キャラメル。フレッシュに甘く、結構長く続く。甘く享楽的。飲んでいて楽しいワイン。そういえばワインを飲みはじめの頃、カリピノとジンファンデルが大好きだったなあ。そんなことを思い出せた一本。数年寝かせてまた飲んでみたい。...; 1,680円
20 個
シャトーラランドドーヴィヨン(メドック) 2009 赤 750ml: お客様の声(2024/03 京都府のA様) ちょうど飲み頃でした。タンニンの角が取れて、スムーズでややとろみのある喉越し。熟プルーンの煮込みの風味。過度な期待はせずにおいしく飲める古酒だと感じました。ただし価格の数倍分は楽しめると思います。...; 2,380円
38 個
[RWG80号で旨安大賞・店主超特選]シャトーブレイニャン (メドック) 2011 赤 750ml: お客様の声(2024/03 京都府のA様) ボトル差もあるのかもしれませんが、まだ青みと少々角の残る豊富なタンニンを感じ、渋みと、しかしやわらかで重めのボディを感じました。しっかり凝縮感のある練れた果実味は、干しプルーンや熟ブルーベリーの煮込みの風味。アフターには杉や、ほんのりとヨーグルト香。まだまだ元気で、飲み頃まであと2～3年かと感じます。驚異のコストパフォーマンスだと思いました。...; 1,680円
55 個