リアルワインガイド87号にて今飲んで89、ポテンシャル89
※画像は2018年を使用しておりますが商品は2022年です。
お客様の声(2025/04 batten様)
2019で好きになったアリゴテ、特にベルトラン アンブロワーズのが贔屓の私。
シャルドネより求めやすい価格なのもありがたく良いねなのだ。
濃い目の色合い、こんなだったかと過去記事を見たくらい。
2014シルグのアリゴテとか薄~い色だったから。
グビっとやると穏やかな酸にフレッシュ全開で好みの味筋。美味しいですね。
ちょっとトロピカルで甘い香りに香ばしさ、上手く言えないがリースリングっぽい部分も感じる。
それにローヌの白にもなんとなく、私の舌がボケてきたのかもしれないけど。
アンブロワーズの2022裾物白決戦なら、同じヴィンテージのデロイーズより私はアリゴテに軍配。
タイラギのマリネとグレープフルーツを食べて合わせると、めっちゃ合う相性で美味しい~!
癖がある春菊入りクリームグラタンとは面白く美味しい。
中華系にも悪くないので食事を通して楽しめた。
ただ、これに揚げ物やムニエルなど油物があったら、もう少し酸があったが良いかな。
こんな日常ワインって新しいのをサクッと食事に合わせて飲むものだと思うのだが、
抜いたコルクはディアムの10と面白い、たまたまなのか、寝かしても美味しいよなのか。
お客様の声(2024/05 徒然わいん様)
この日の夕食の前菜はピータン豆腐。
色は中程度の濃さのイエロー。
グラスからは、仄かに還元的な硝煙香、オイリーさのある柑橘の果皮の香り、スパイシーな白い花。
口にすると、仄かな甘み、中程度からやや強めの酸、軽めの苦味、舌をジーンと軽く刺激するポリフェノール。
ピータン豆腐とのペアリングはもちろん成功。
続いて、チキンティッカとも。
酒質がしっかりとしているので、こちらにもよく合います。
画像はありませんが、続いて、麻婆豆腐飯に。
こちらとの相性も良好でした。
お店にまだあったら、リピートします。
試飲しました(2024/02/06)
間違いなくヴェールでは無くドレです。
色はゴールドで酸味は穏やか、香りにトーストの焦げた感じですから好評だった19と同じ味わいで、特選で御座います。
守備範囲は白い肉までカバー可能でしょう。
暑く成り良く冷えたコレは抜群の処暑ワインかと思いますが、確保量が少なく其処まで在庫するかは疑問です。
2日目はアリゴテって感じからシャルドネ風に変化して興味深かった。
前VTはドレらしさに欠けていたけど、21は12.5%だが、らしさが横溢している。