販売本数3,000本突破記念の特価になります!楽天最安値が1,760円、2024/9/30の赤ワインランキング1位でした。
カベルネソーヴィニヨン50%、メルロー41%、カベルネフラン9%。
お客様の声(2024/03 京都府のA様)
ボトル差もあるのかもしれませんが、まだ青みと少々角の残る豊富なタンニンを感じ、渋みと、しかしやわらかで重めのボディを感じました。
しっかり凝縮感のある練れた果実味は、干しプルーンや熟ブルーベリーの煮込みの風味。
アフターには杉や、ほんのりとヨーグルト香。まだまだ元気で、飲み頃まであと2~3年かと感じます。
驚異のコストパフォーマンスだと思いました。
お客様の声(2022/11 徒然わいん様)
この日の夕食のメインは和牛の血が50%入ったオーストラリア産牛モモ肉のステーキ。
ワインは、我が家のハウスボルドーワインになっている2011のメドックのシャトーブレニャン。
2020年の8月に1本目を飲んで以来これで10本目。
色は、中程度の濃さのガーネット、エッジが煉瓦色に染まります。グラスの底はまだ見えます。
グラスからは、酸を連想する赤いベリー、プラム系の黒系果実、枯葉、腐葉土、杉、爽やかな微かに青いハーブ、甘草。
口にすると、仄かな甘み、中程度からやや強めの酸、中程度の苦味、やや軽めのタンニンの収斂味、舌をピリッと刺激する辛み。
この日のボトルは特に美味しく感じました。
もう11年経ってますから、ボトル差も出てきていると思います。
モモのステーキとの相性はぴったりでした。
試飲しました(2022/11/23)
超特選に昇格、アバレはは消えてます。
この価格の中身では御座いません、2千円オーバーでもなかなか無い。
タイプ自体がクラシックでタンニンの粒子を小さくする小細工をしていないから、滅多に無いとも言える。
濃く甘い昨今の人気スタイルとも違うから人気があるのだと思う。
今後は途絶えてしまうスタイルでは無かろうか。
30度を超さなければ、放置でもこの後10年は楽しめる存在ではある。
お客様の声(2021/03 徒然わいん様)
色は濃いめのガーネット、グラスの底はギリギリのところでみえません。エッジは紅色に染まります。
グラスからは、酸を連想する赤系果実、プラム、インク、甘草、シナモン。
口にすると、少々の甘み、たっぷりとした果実の旨み、中程度からやや強めの酸、軽めの苦味、滑らかだがジワジワギュッと締める中程度のタンニンの収斂味。
やっぱり良いです。
脂軽めの米国産牛のステーキには抜群の相性。
しかし、妻に一口飲ませたら、香りがちょっと変と。
そんなこと無いと思うのだけどな。
熟成によるひね香なんかは出てないし。
おそらく、あまり飲みつけないからだと思います。
ところで、リアルワインガイドで、ネットショップで大量に売られているワインセットの検証がされていましたが、このワインの2013ヴィンテージが、評価の低かったセットに組み込まれていました。
コンディションが悪く、味わい点は75、飲めなくはないとの評価でしたが、
こちらの2011のワインはコンディションには問題ありませんので、ご安心ください。
お客様の声(2020/08 徒然わいん様)
この日の夕食のメインは、ビーフシチュー。
合わせたワインは、1,000円台前半ながら、2011というバックヴィンテージのメドック。
品種はカベソーとメルローが半分ずつ。
色は濃いめのガーネット、エッジは紅色にも染まります。グラスの底はギリギリ見えません。
グラスからは、カシスを思わせる赤黒の果実、酸を連想する香り、プラムを思わせる黒系果実、甘草、深く吸い込むと咽せるくらいのトーンの高い香り。
滑らかなタンニンの舌触り、中程度からやや強めの酸、舌をキュッと軽く締めた後で、ジーンと感じるタンニンの収斂味、やや強めの苦味、ほのかな甘みと中程度の量の旨み。
アルコールは14%とありますが、そんなに高い印象は受けません。
お手頃価格で、味わいが熟れていて、軽めの肉料理に合わせて、楽しめます。
この日の牛もも肉を使った軽めのビーフシチューによく合いました。
お薦めです。
お客様の声(2020/06 NICMANIA様)
色は透明感がある濃い目。わずかにルビーを残したガーネット。
香りは正しいメドック風。開けたてはフレンチオークの香りがプンプン。高級感がある。カシス、プルーン、甘草、チョコレート、ココア、アニス、クローブ、ビターオレンジ。
初日の味は濃いめで少し甘め。バランスは良い。
熟したカベソーとメルロの甘さ。かなりの旨味。タンニンはよく溶け込んでいる様子。舌触りはなめらか。口当たりは高級感があり、かつご機嫌。飲み込んだあとにビターな苦味と甘さが残る。
余韻は黒寄りの果実香とチョコレート、少しコーヒー。果実香は透明感がある。
2日目はメルロの黒さが出てきて、かなり濃くなる。
初日によりも酸がしっかり出てきてバランスはより良好に。味は変わらず透明感があって、濃い割にスルスル飲める。
3日目になると黒いメルロが主体。
香りは黒果実メインで黒糖っぽさも。
味は甘さよりも酸がやや優勢なバランス。
クリアで濃いめなのは変わらずで、ココアのような、旨味と塩っけを強く感じる。アルコール感は強くなる。
全体を通して高級感が漂う。
CPはとても高く、倍くらいの値付けでも良いのでは?
重松貿易のワイン、恐るべし(センサシオネスも重松貿易です)
試飲しました(2020/05/17)
コレ6本入りの箱です。
コレ結構重要な事で、ソコソコお高かったと判断して良いです。
しかも14%表記ですし、もうすぐ10年になるから、ハズレは無いです。
ところが昨今のインポーターのバイヤーは11年って事でパス気味だったみたい。
そこを訳知り輸入業者が浚って、私も乗った。
肝心の味は黒く、ひんやりした味わいです。
しかもメルロだけでなくカベソーもそんな気配だから文句無いが、若手バイヤーじゃ??でしょう。
昨今のモダンボルドーなるスタイルとは明確に違い、よき時代の味わいで、若干アバレも有るがそれがらしいんです。
そんな味が3日も続き、2日目より3日目がイイんだから驚きます。
12-13のボーモンなんかメじゃないかもで、本来は2千円近い値付けなハズです。