1898年、ピエトロ・サルトーリ氏が自分のホテルで良質なワインを安定して供給するため、畑と小さなセラーを購入したことをきっかけに始まったワイナリー。それより100年以上の年月を経て、現在では4世目が指揮をとっています。常に革新的であり、地元のテロワールにこだわりながらも、ブドウ栽培、醸造、ボトリング、安全性といった様々な点において最新の技術を意欲的に取り組み、高い品質と安定した生産量を、ワイン造りで実現しています。
イタリア政府認定の有機ワインでガルガーネガ主体。化学肥料を一切使用せずに育てたブドウから造られたソアーヴェ。凝縮度が高く、フルーティでフレッシュな味わいが魅力です。