
「70Millions de Degustateurs 2025」で金賞受賞。
生産者のELG社はブルゴーニュやボジョレー、ローヌ地方、ルーション地方のなどのエリアに畑を所有しています。5世代に渡るワイン造りと、15年以上の輸出経験から、世界20カ国以上に高品質なワインを輸出しています。
お客様の声(2025/10 徒然わいん様)
この日の夕食はデパ地下で買ってきた惣菜で。
鶏のから揚げ、しいたけの海老真薯、ぜんまいときのこのバルサミコマリネ。
冷蔵庫に残っていた四日市とんてき。
色は赤みの強いやや薄めのルビーレッド、エッジまでほぼ同じトーン。
グラスからは、甘さのある苺を思わせる赤いベリー、赤いチェリー、酸を連想する赤系果実香、鼻腔の奥をツーンと刺激するトーンの高い香り。
口にすると、少々の甘み、中程度からやや強めの酸、軽めの苦味、軽めだが舌を後にキュッと締めていく存在感のあるタンニンの収斂味。
一昔前のブルゴーニュって、こんな味筋だったよなと思ったら、 WineNaviの店主も「20年前のACブルピノってこんなのが当たり前だった」と色の薄さを書いていた。
デパ地下惣菜との相性はピッタリでした。
2日目です。
この日の夕食のメインは青椒肉絲。
ワインの色は前日に比べて濃くなった気がします。果実味も1日目よりもアップしていて、初日に感じた一昔前のブルゴーニュ感は消え去りました。
青椒肉絲との相性はピッタリでした。
お客様の声(2025/09 NICMANIA様)
初日はあっさり系。二日目になると甘さが乗ってくる。
色は透明感のあるやや薄めの明るいルビー。
香りはややジャミーでチャーミング。価格を考えたらかなり本格的。
イチゴジャム、熟したプラム、りんごジャムもしくは焼きりんご、アップルパイ、グァバやパッションフルーツ、タイムのようなハーブ。
味はやや緩い薄旨で、透明感のある味わい。間違いなくブルゴーニュの味。
透明感のあるジューシーな果実味、バランスの良い酸、かなりたっぷりとした旨味、塩っ気もかなりあって旨い。
飲み込んだ後も心地よい塩っ気と旨味が残る。
この価格にして呑んでいて非常に心地よい。
余韻はあっさりしている。
赤く甘い果実、ややチャーミング。ジャムと最後の方に少しのミルクチョコレート。
二日目は塩っ気と梅紫蘇感がかなり出てくる。
味はいがつきが無くなり程よく甘さが乗ってナチュラルな印象に。これは価格以上。¥2500くらいか。
2025年で「¥2000以下の旨いブルゴーニュ」に出会えるとは、感激の極み。
試飲しました(2025/08/15)
2日目は一気に開きました。
RWGの87+は間違い無しです。
値段を考慮すれば特選でも良い。
確かに薄いのですが、味の乗りは見た目以上です。
20年前のACブルピノってこんなのが当たり前だった。
飲んだ後に生産者を知りました。
どの地区の個性って部分は感じなかったですがナルホド、でも間違い無くブルゴーニュの味です。
透明で12.5ですから軽い、軽い、でもそれって今の時期には助かる、疲れ気味の体や胃袋、さらには懐にも優しいです。
よく冷やしお二人で1本サックリ飲んでああ楽しかった!となりますよ!
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