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[お客様の声] の検索結果

60件見つかりました。

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ヴァンムスーグランドレゼルヴポールエクストラブリュット 2020 ベルトランアンブロワーズ白泡 750ml: お客様の声(2024/11 NICMANIA様) 色は薄めのゴールド。発泡は強く細かい。粘性もあり、熟成シャンパーニュのよう。香りは甘く香ばしくムンムン香る。かつ上品。甘く複雑なシトラス、マーマレード、完熟パイン、黄桃、ブリオッシュ、蜜、シュー皮、僅かにバタークリーム。味は濃厚でドライ。香りと同様に豊満かつ上品。含んだ瞬間に「これは良い泡を開けたぞ!」と感じる。キレがありつつも角の丸い酸、ドライな加減の上品な甘さ、かなりのミネラル、旨味は控えめ。かなり濃厚な液体で、白ワインのようにねっとりとした舌触り。強めの発泡とよいバランス。ブラインドで飲んだら熟成したシャンパーニュと間違えそう。余韻もやはり、濃厚で甘く香ばしい。甘いシトラスとカリン、トロピカルフルーツ、オレンジピール、下草っぽいハーブ。最後はうっすらと白桃や黄桃。かなり長く続く。全体的に本当に良くできたヴァンムスー。 3、000円くらいの安シャンパーニュを飲むなら断然こちらを選ぶ。...; 2,680円
17 個
[店主特選]マールボロピノノワール 2021 ヴァヴァサワー赤 750ml: お客様の声(2024/11 NICMANIA様) 色は透明感のある濃いルビー色。高い粘性。過去に飲んだ2018ヴィンテージ対比で倍くらいの濃さになったように見える。香りは甘く、赤優勢の果実香。 2018のように嗅いだ瞬間「ニュージー!」とはならず、それどころかニューワールドっぽくなくて、フランスの香りがする。ネクタリン、アメリカンチェリー、熟したプラム、シロップ漬けのチェリー、イチゴジャム、少しチョコレートと塩クリーム、薔薇の花にも似たフローラル香。どこかブルゴーニュっぽいのは花の香りがするからか。 2日目以降はカシスやブルーベリー等の黒果実香が加わり、より複雑で高級感のある香りに。味はジューシーでクリーミー。ピーチネクターのようでもある。濃い目ながらもしつこさは無くて、かなりスムースな口当たり。そして充実している。とても目の詰まった果実味。さらりとした甘さ、酸はとても丸く豊富。旨味たっぷり。タンニンは細かく、舌触りはシルキーと言って良いくらい滑らか。飲み込んだ後は綺麗に果実味が退いていく。 2018ヴィンテージで見られた漢方系のほろ苦さは僅かに感じるのみ。2日目以降は殆ど感じられない。余韻は甘くミルキーな赤黒果実香。熟したプラム、ネクタリン、ミルクチョコレート。うっすらと、結構長く続く。全体的に若いブルゴーニュっぽい。デイリーのピノとしては十二分な品質。 CPはかなり高く、ブルゴーニュでこのクオリティを求めたら3500くらいしそう。...; 2,280円
66 個
【歳末SALE B】ブルゴーニュピノノワール 2021 オリヴィエジュアン赤 750ml: お客様の声(2024/11 徒然わいん様) この日の夕食のメインは鶏もも肉と鶏団子の水炊き。色は中程度からやや薄めの濃さのルビーレッド、エッジまでほぼ同じトーン。グラスの底は余裕で見えます。グラスからは、微かに還元的な香り、赤いベリーと赤いチェリー、酸を連想する赤系果実の香りです。仄かに甘い樽香、仄かな木質的な香り、赤薔薇、鼻腔の奥をツーンと刺激するトーンの高い香り、微かにシナモン系のスパイス香、口にすると、仄かな甘み、ツルリとした舌触り、やや強めの酸、やや強めの苦味、軽く舌と口腔壁を締めるタンニンの収斂味。飲み干したグラスを嗅ぐと、イチジクの香り。鶏肉とピノノワールの相性は鉄板なので、鶏の水炊きとブルゴーニュのペアリングはもちろん大成功でした。...; 4,312円
22 個
【デイリー特価】ソミュールシャンピニーレテールルージュ 2014 サンジュスト赤 750ml: お客様の声(2024/11 masatomo9様) ピーマンや青いハーブの香が嫌いな人はロワールのカベルネフランを嫌いますが10年経てば「青さは感じるけど」色:黒っぽい赤、やや明るめ、エッジ紫、足長い香:青いハーブ、ベリー、シダー味:辛口、酸低め、タンニン、豊富だが細かく穏やか軽い果実味があり、飲みやすい、若いころは強くて飲みにくかったような気がするブラインドだと、10年も昔のワインだとは思えないだろうボルドーのカベルネフラン主体の2020年くらいのワインと間違えるかもカベルネフラン好きの方にはかなりのお買得だろう...; 2,180円
27 個
[店主特選]ブルゴーニュピノノワール 2021 モーリスラパリュエフィス赤 750ml: お客様の声(2024/10 東京都のK様) このワイン、抜栓直後は非常に薄く感じるのです。???と思うぐらいですでも、所定の時間が経つとしっかりとしたブルゴーニュの酸の香りと味がでて非常に美味しくなります。店主様特選は間違いないと思います。問題は、大概の人は抜栓して直ぐに飲んでしまう事です。そうすると、なんだ、薄くてだめじゃん! なんで特選?となるわけで。特に最近のブルゴーニュは濃いですから・・・ですから、このワインの特徴と飲み方は「十分開かせてから飲む事」です。私の経験でも抜栓直後でこれほど薄く感じるブルゴーニュワインは初めてでしたから...; 2,880円
47 個
【お試し特価】コートドニュイヴィラージュ 2018 シャルルノエラ赤 750ml: お客様の声(2024/10 徒然わいん様) この日の夕食のメインは黒豚ばら肉西京漬と豚汁。ワインは、シャルルノエラのコートドニュイヴィラージュを開けました。色はやや濃いめのルビーレッド、エッジに微かに朱が入ります。グラスの底はまだ見えます。グラスからは、酸を連想する赤いベリー、アセロラ、赤紫蘇、いかにもスミマセラシオンカルボニークによる仕込みの香り。口にすると、豊かな果実の甘みと旨み、やや強めの苦味、中程度の酸、軽めのタンニンの収斂味、黒糖の香味。もっとカッチリしたブルゴーニュかと思いきや、意外にもヴァンナチュール系の造りでちょっとびっくりしました(嫌いではなく、好きなタイプです)。豚ばら西京漬と豚汁とのペアリングは成功でした。 2日目です。この日の夕食のメインは肉汁ジュワーのハンバーグ。ソースはゴルゴンゾーラピカンテを使ったブルーチーズソース。ピノノワールはそれほどタンニンが強くないので、ハンバーグと合わせてちょうど良い。この日のペアリングも成功でした。...; 4,250円
12 個
【デイリー特価】シャトームーランイケム (コートドブール) 2016 赤 750ml: お客様の声(2024/10 masatomo9様) ボルドーを飲み慣れている人には高評価だろう若者は少し弱いと思うかもしれないけど「次の日も美味しい」色:濃い黒っぽい赤、エッジ紫はなくなっている、足中庸香:墨、カシス、茶色いハーブ、スパイス味:辛口、酸弱め、タンニン豊富だが丸くなっている熟成感が出ているが、果実味も軽く残っているボルドーを飲慣れている人には高評価だろう若者は少し弱いと思うかもしれない値段を考えるとかなりお買得だと思う次の日は柔らかくなったが、大きく味わいは変らなかった最後にオリは残らなかった...; 1,350円
7 個
【デイリー特価】マル・ベックロゼ 2022 ブティノロゼ 750ml: お客様の声(2024/10 NICMANIA様) 色は薄いサーモンピンク。粘性はそこそこ高い。香りは楽しくチャーミングなイメージ。甘い苺、桃、さくらんぼ、ミカンの缶詰、ブリオッシュ。味は清涼感のある瑞々しい薄旨系。決して水っぽいわけではなく、何かの成分で薄さ以外の部分が満たされている。柔らかな甘さが豊富。そこそこの角のない酸とミネラル、旨味はかなりある。一瞬甘くユルい味かと思いきや、後半にかけて酸がしっかり存在感を出してきて、最後は甘さを残さず綺麗に味が引いていく。飲み込んだ後に僅かなほろ苦さ。余韻は甘いシトラスに桃やりんごっぽく、最後はうっすらとマンゴー。全体的に綺麗で欠点の無い、好みドンピシャの旨ロゼワイン。マルベックのロゼなんて・・・・などと侮ってすいません。下手なブルピノを探すのよりも、こちらを飲んで、その差額で良いワインを買った方が良いと思う。あとボトルの形がストレート型で、冷蔵庫の収まりが極めて良い。...; 1,680円
25 個
【デイリー特価】カバブルットトレオリア白泡 750ml: お客様の声(2024/09 徒然わいん様) この日の夕食のメインその1は今季初の秋刀魚の塩焼き。メインその2はブリの刺身。サイドメニューは、よせ豆腐。ワインはカバを合わせてみました。マカベオ100% 色はやや薄めのゴールデンイエロー、グラスの底から盛んに立ち昇る細かな泡。グラスからは、薬草を思わせるハーブ香、苦みを連想する香り、ほんのり黄色い花、白や黄色のフルーツ。口にすると、少々の甘み、軽めの苦味、中程度からやや強めの酸、つるりとした舌触り、舌の上でクリーミーに弾ける泡。ちょっと甘めですが、アルコールは11.5%と低めで、この日の居酒屋メニューにはピッタリでした。...; 1,080円
31 個
シャトーラロッシュベルエール 2010 赤 750ml: お客様の声(2024/09 masatomo9様) ワインの楽しみの一つは熟成したワインを飲むことだと思います「穏やかで美味しい」色:濃く黒っぽい赤、エッジオレンジ、足長い香:インク、カシス、スパイス、ハーブ味:辛口、酸低い、タンニン豊富だが丸くなっている軽い果実味、穏やかで美味しいこれは誰にでも勧められるボルドーワインだと思う...; 2,280円
26 個
ブランベック 2019 ベストハイム白 750ml: お客様の声(2024/08 batten様) 知人の国策航空ホテルソムリエもだが、元同僚のN君もアルザス贔屓だ。両氏がおすすめの作り手は少々値が張る、張ると言ってもビックリするほどじゃない。それでも、私のような晩酌でワインを飲む還暦オーバーの準シニアには高いのは事実。そんな中でブランベックやW.ギッセルヴレッシュトゥは懐に優しいラインナップ。にわとり絵のラベルが可愛いブランベックは、今の季節にランチに実によろしい。リースリング60%、ピノブラン20%、ピノグリ20%の混醸、アルザスらしい味わいで美味しいワイン。辛口で爽やか、カジュアルながらミネラルもあるから旨味もある。アルザスと言えば豚肉料理、魚介にも美味しいが生ハムやシウマイに本領発揮。酸が良い塩梅なので合うのだろう。カツレツや角煮や豚シャブなどにも良いだろうな。プライスを考慮したら十分に満足、リースリング多めのセパージュだから次は寿司でと思った。...; 1,890円
1 個
ヴァインインフレイムピノノワール 2021 ヴィルブドゥレアスカ赤 750ml: お客様の声(2024/08 徒然わいん様のコメントです) この日の夕食のメインは鶏むね肉を使ったチキンカツ。ワインはルーマニアのピノ・ノワールを合わせてみました。ヴァインインフレームズです。旨安のピノノワールとしてリアルワインガイドでよく見かけますが、飲むのは初めて。色は薄めのルビーレッド、エッジまでほぼ同じトーン。グラスの底はしっかりと見えます。グラスからは、赤いチェリーと赤いベリー。口にすると、仄かな甘み、中程度からやや強めの酸、やや強めの苦味、軽いタンニンの収斂味。ちょっと苦味を強めに感じますが、赤系果実の良い香りで、酸も果実味も十分あって、確かにこれは旨安のピノノワール。これから、よくお世話になりそうな予感。チキンカツとのペアリングももちろん成功です。 ...; 1,680円
14 個
シャトーオートゥールドクートラン 2014 赤 750ml: お客様の声(2024/07 NICMANIA様) 色はやや暗いルビーがかった小豆色。濃いながらも透明後は高い。ボトルの底に大粒な澱の結晶。初日は洗練感があるものの、ややドライで無愛想。 2日目は初日に足りなかった甘さが乗って、ボリューム感のある高級ワインの味筋に。香りはドライフルーツと柔らかな甘さ。ミルクチョコレートのような甘さとスパイス。開けたてはフレンチオークの香りがかなり豊富。干しイチジク、カシス、熟したプルーン、アニス、イソプロ、トリュフ、少しの鉄っぽさと塩っ気。味はちょうど若さが落ち着いて、かつ疲れた感じも無く、まさに飲み頃のピーク。すべての味の要素が丸く、ほぼ完璧なバランス。まだ若さを感じさせる落ち着いた果実味、そこそこのミネラル、旨味たっぷり。舌触りはナチュラルで、少し粘性がある。濃いのに透明感があるような洗練感があり、このすっきりした味筋は夏場でも美味しく飲める。余韻はサンテステフらしくチョコレートっぽい。そしてシュトーレンのように複雑なドライフルーツ。ココア、チョコレート、アニス、アクセント程度に漢方薬。少なくとも3,000円クラスは軽く越える味わい。現時点では初日飲みきり厳禁。数年間はこのまま美味しく飲めるのでは。...; 2,680円
10 個
[店主特選]ブルゴーニュコートドールルージュ 2021 ベルトランアンブロワーズ赤 750ml: お客様の声(2024/07 batten様) ボルドーおじさんだった私が、ブルも良いなって思ったきっかけの一つがアンブロワーズ。店主特選で求めやすい価格、最近のヴィンテージなので濃いめ、それでチャーミングで美味しい。どなたかが書いてたなブルゴーニュの矜持だと。たしかにその通りだと思うね。昼食に合わせた毎度の昼飲み、珍しく軽い目の食事なのは予定があるから。生ハムと自家製糠漬け・パン二種とバター・蓮の金平・鶏つくねハンバーグの献立。まだエアコンが暖房の頃に飲んだコートドールルージュ 2021は少しばかり硬かった。店主の「2年も寝かせれば」のコメントに、禿同だと2本求めて1本はセラーで1本は保管場所へ。耄碌してきたか、寝かす予定だったのを忘れてブル飲みたいなぁと抜栓。う～ん、たった数か月の休息で味わいが戻ったのか、実に美味しい。チャーミングで適度な濃さとタンニン、この価格だし妖艶とかは言いません。シンプルに楽しく味わうべきブルゴーニュ。しつこいけれど美味しかった。料理にもとても合うから晩酌に料理屋にバッチリだと思うね。...; 3,278円
16 個
ミケタブルットトレオリア白泡 750ml: お客様の声(2024/07 batten様) 陽気なデザインのラベル、ラテン系スペインの泡だがカヴァじゃない。フランスでいうところのシャルマー方式なのかなと思い抜栓。やや中甘に近い飲み口、爽やかです。妙な雑味が少ないのは良い。柑橘が香る味わいでカジュアルで気軽に飲める、もう少し泡が強かったらより美味しいかな。ま、ミケタブルットトレオリアは三桁のプライス、円安の2024では文句は言いますまい。スペインの田舎を旅し、バルでグラス泡を所望すると小皿のタパスが一杯に一皿。だったそう。友人は3軒ハシゴして10杯近く飲んだらお腹もいっぱい。地方や店でもシステムは違うらしいけど。日本でも食堂や町中華などでビールを通したら、無料のアテが出る優良店がある。それが無限ってぇ素晴らしいなと思う呑み助なのです。...; 880円
20 個
【歳末SALE C】ホームピノノワール 2014 ブラックエステート赤 750ml: お客様の声(2024/07 NICMANIA様) 色はやや薄めのガーネット。まだオレンジは入っていない。この薄さで10年経過しているのに健全。香りは赤果実。いわゆるニュージーランドのピノよりもブルゴーニュ寄り。うっすらイチゴジャム、クランベリー、小梅、熟したプラム、アセロラ、クローブ、ミルクチョコレート、僅かにフェノール。有機農法らしいけどビオっぽい感じはほんの僅か。むしろ意識して飲まないとわからない程度。味は薄旨というよりはエレガントな脱力系。含んでから飲み込むまで、ひたすらにナチュラル。味の要素はどれも角が全く無く、そしてバランス良い。特に酸の丸さが特筆もの。果実味には隙が無く、濃度感も絶妙。舌触りはビロードのようにスムース。完成度が高い。ブルゴーニュとは違うけど満足度はブルゴーニュ並。余韻はまだフレッシュ感が残る複雑な赤く甘い果実香と、少しのチョコレート。かなり長く続く。以前飲んだ「トレブルピノノワール 2018 ブラックエステート」と比べると一段上の味わい。あちらはかなりビオビオしていて、良い意味で「変態枠」のピノだったと記憶している。このワインはビオっぽさを殆ど感じず万人受けするし、ブルゴーニュ好きが飲んでも満足できると思う。...; 3,950円
36 個
[店主特選]ウィマーラピノノワール 2022 ローガンワインズ赤 750ml: お客様の声(2024/06 batten様) 人生の折り返しをしたあたりからピノも良いなと思うも、最近の高騰で手を出しづらいブルゴーニュ。南仏やアルザスなどでも美味しいピノはあるけど、最近は毛嫌いしてた南半球のも飲む私。シニアのワインライフ、価格と味のバランスも大切なのである(よーするに清貧ワインライフ) ピノノワールを重宝するのは加齢による食の好みの変化もある。今でも肉や洋食・中華が好きだけど、和食やアッサリ味の無国籍料理が献立に多くなった。刺身から肉料理までってのは欲張りだが、ピノならなんとかなるのである。シビ鮪の炙り・筑前煮・春雨サラダ・出汁巻き玉子焼きなどの献立。まぁ、ピノかなとタイトルのワイン。事前に価格をみたらバッチリのデイリー価格。綺羅、星の如くブルゴーニュのラインナップがある常店、ローからハイエンドまでね。その常店でも南仏や南半球のピノを数アイテム販売してるからありがたい。色合いが薄いのに少しおどろいた。オーストラリアのワインって濃いイメージの石頭おやじだから。香りが好み、瑞々しい赤が主体の果実、抜けててるのはラズベリーとチェリーに昔食べたガムの香り。甘酸っぱさが食卓に向かい合う女房の10代を思い出す、若々しくキュートで小ぎれいなワイン。グラスから見える印象よりはしっかりした飲み口、綺麗な酸と適度な旨味で飲みごたえも中々。料理との相性が良いので晩酌ワインとして十分のポテンシャル、和洋問わず料理屋さんでもOKだろう。 2日目はシイラの蒲焼風・肉団子甘酢・ウインナ炒め・ポテサラの夕食だったが美味しかった。ローガンのピノ、老眼が進行中の清貧ワインライフおじさんに超推薦の一本。確かにブルゴーニュじゃぁないがピノを楽しめる。すばらしい出会い、味も価格もオキニイリです。...; 1,480円
101 個
シャトールグランオストー 2019 赤 750ml: お客様の声(2024/06 masatomo9様) 2019年のワインでこのようなデザインのラベル中身もこんなかんじなのかなー「古風」色:濃い黒っぽい赤、エッジ軽く紫が残る、足長い香:カシス、青いハーブ、インク、スパイス味:辛口、酸低め、タンニンやや高いが濃すぎない軽い果実味、バランスがよく飲みやすいが、味筋は古風なボルドー昔からのボルドー好きの方のデイリーワインに良いのではないかなー...; 1,580円
15 個
ムーランドシトラン 2008 赤 750ml: お客様の声(2024/06 batten様) ボルドーの2008ってまぁまぁの年ってチャートでは出るが、私はもうチョイ良いのかなと思っている。そう何本も飲んだわけじゃないけれど、ボルドー大好きのオジサンの感想ですな。さて、シャトー・シトランのセカンドだが、カベルネ・ソーヴィニヨン 58%/メルロー 42%の混醸。赤紫の液体はいたって健全、フレッシュさは減少してるが落ちてる感じがしない。香りがステキ、最近のバ～ンって果実やらがくる香りじゃなく、ええ感じの熟れた果実に古い木やスパイス。飲み口はしっかり目ながらスムーズ、舌にのる感じはチュルリと喉に通っていく、美味しいですねぇとつぶやいた。カベソーとメルロのバランスが良い塩梅、旨味がしっかりあるのはテロワールなのかな。食事とともに時間をかけると尻上がりに美味しさがアップする、肉に良～く合いますね。ただ鶏肉じゃ役不足で赤牛ステーキがバッチリの相性。新じゃがの香りとも美味しい。これが2,280円グロスだからボルドーってCP高いなぁと思うのです。それから、ボルドーの2008は良いなぁと。...; 2,280円
39 個
シャトープリューレカントルー 2011 赤 750ml: お客様の声(2024/05 batten様) 冷やし茹で肉の胡麻だれ・肉屋のメンチカツ・マカロニサラダ・広東風肉団子の土鍋の夕食。まぁ、ボルドーでしょと安価なデイリーワインを抜栓。すこし手首を痛めてたのもあるが、じつに硬いコルクで抜けない。私で抜けなかったから、非力な男性や女性のソムリエには厳しいだろう。そんな時には執事の友「バトラーズ・フレンド」を使う、が、こんなに新しいワインでは初めて。ワイン自体は健全の健全、しっかりした仕込みのワイン。葡萄の配合はメルロー60・カベルネ・フラン15・カベルネ・ソーヴィニヨン15・マルベック10。辛口のクラシカルな味わい、メルロやマルベックの甘はやや時間が経って開いてくると感じが強くなる。加熱した血液っぽさに果実やスミレ、ボルドーだものね。 2011ってどんな年だったかと思いながら肉と合わせると美味しいじゃない。洋風メシ・中華メシに良い相性だし、冷やし胡麻しゃぶにも悪くない。それに価格は英世1枚&コイン1枚、今の時期のBBQにもうってつけだと思うな。...; 1,480円
6 個