
メルロー80%、カベルネフラン10%、カベルネソーヴィニヨン10%。
此れにはポムロルのシュヴァリエも驚いた!前世紀のポムロルの味、タンニンの粒子は存在感を誇示するかの様で、一時はやった大地の味をたっぷりと含んでいた。黒系と言うよりごげちゃ系の素朴な味わいとも言える。しかも収斂感や暴れは無くて、ふっくっらと柔らかだ。数年前から販売をしているが、此処にきて大化けした感がする。前世紀のポムロルの味わいを今に残す超貴重な存在。
お客様の声(2026/08 batten様)
夕食というか我が家の最終飯だが牛ハラミソテーなど肉っけがたっぷり。
ハラミの他は煮込みハンバーグ・もつ煮込み・キンピラ牛蒡・空心菜の炒めなど。
本来なら左岸だろう、でも右岸好きなので良い年2019のポムロルを抜いた。
円が弱くなってユーロ高の今、フランスはブルゴーニュなんて広域でも片手、ええなぁとなると…。
そんな中でキタサブロー4枚でポムロルの良年だから嬉しい。
中身はとなると、大当たりとは言わないがアタリの三塁打かエンタイトル2ベース。
香り良くて好き、黒の果実にバニラや革や煙草、樽からのウッドもね。
表現が変だが優しい仕込み、もう滑らかでチュルリンとは言わんけどすべらかな液体。
メルロの甘と複雑味のバランスがよく美味しい、今が飲み頃なのだろうか開けて即OK.。
そりゃあ、ポムロルには上の上の素晴らしいのがたくさんある。
でも、ブルと同じくポムロルもええ値段する。それを考えると4,000円でこの味わいなら十分だろう。
ミディアムボディながら右岸をポムロルを気軽に楽しめる1本だと思った。
料理とだが、女房の作るキンピラ牛蒡と私が焼いた牛ハラミにバツグンで、
煮込みハンバーグとモツ煮込みではモツに軍配かな。
レストランなら即戦力にあるしタンニンも柔らかいから使いやすいだろう。
試飲しました(2026/08/23)
メドック側ばかり飲んでる方には鉄分などの大地の味が強く、ご理解頂けないかもだし、このシャトーは相当にクラシックな造りだから、苦手な方は出るかも知れない。
初日の恐るべきスムーズさはナンなんだろうか…ウナギの蒲焼きにピッタリだった。
2日目はややタンニンの存在感が増し、クラシックなタイプだとなるが、赤身肉のステーキにはピッタリである。
お安いポムロールはド・サルが有名で今は6,000円近くになっているが、それよりかなりお安くしかも
充実度は遙かに上である。
19だからまだ早い様に思えるがメルロはカベソーより早く飲み頃になる
もう一回閉じるかも知れず、その前の飲み頃なのかも知れない。
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