リースリング60%、ピノブラン20%、ピノグリ20%。
お手頃アルザスの典型の混醸タイプです。一杯だけサンプルボトルから試飲、スッキリだけに終わらない、薄い感じはありませんでした。
お客様の声(2025/06 masatomo9様)
このラベルを見て
楳図かずお「14歳」という漫画を思い出した
「チキン・ジョージ博士」
色:明るいイエロー、やや赤みがかっている
香:ジャスミン、蜜、わずかに石油香、カンキツ
味:辛口、スッキリとした酸が高い、わずかに苦み
フレッシュでバランスが良く、すこしコクがありバランスが良い
いろいろな料理と合せられるなと思って
魚、肉、バター、バルサミコなどを使った料理と合わせてみたが
どんな料理にも合う、使いやすいワインだなー
ラベルがチキン・ジョージ博士そっくりだからビックリしました
飲んでいると、嫁と娘に怖いと言われてしまいました。
お客様の声(2024/08 batten様)
知人の国策航空ホテルソムリエもだが、元同僚のN君もアルザス贔屓だ。
両氏がおすすめの作り手は少々値が張る、張ると言ってもビックリするほどじゃない。
それでも、私のような晩酌でワインを飲む還暦オーバーの準シニアには高いのは事実。
そんな中でブラン ベック やW.ギッセルヴレッシュトゥは懐に優しいラインナップ。
にわとり絵のラベルが可愛いブランベックは、今の季節にランチに実によろしい。
リースリング60%、ピノブラン20%、ピノグリ20%の混醸、アルザスらしい味わいで美味しいワイン。
辛口で爽やか、カジュアルながらミネラルもあるから旨味もある。
アルザスと言えば豚肉料理、魚介にも美味しいが生ハムやシウマイに本領発揮。
酸が良い塩梅なので合うのだろう。カツレツや角煮や豚シャブなどにも良いだろうな。
プライスを考慮したら十分に満足、リースリング多めのセパージュだから次は寿司でと思った。