おはようございます。康子さん、昨日の遂に渋々ですが、私のかかりつけ医に行って、診察を受けて、薬を処方され、良い方向になりそうです。暫く碌な物を食わせていないからと仙台牛のヒレを用意して呉れました。そこで飲んだのはシャトー ラ クロワ ラルティーグ 2011です。ドルノンクールの名前も以前ほどには耳にしなくなりましたが、彼と二人のスタッフが畑仕事をしている小さなカスティヨンのシャトーです。ラベルに三人の名前がABC順できさいされてました。柔らかになっているか?全く違いバリバリ元気でした。VT間違っていない?18辺りみたく感じます。肩口を過ぎる辺りまで飲み進むと、肩口のオリが見えて来ましたが相当に厚く見えます。国内の輸入元で6年近く眠っていたのですから当然かも知れません。其れを木箱から出した当日に飲んだ私が準備不足ですね。本当の味は今日だと思います。それにしてもあじの集中力は素晴らしく、昨今のメドック側の1万円クラスのワインが裸足で逃げだすレベルで、今日が楽しみです。