おはようございます。朝一番ですることは、ポットでお湯を沸かし、その間にマリコに餌を与え、朝だけ入れるグラニュー入りのコヒーを飲んでから書き始めるのが段取りです。体調不良は一晩で終わってしまい、密かに願ってた病気休養は叶わなかった。ここから来月の中頃までは死ぬ気で売らねばならぬから、その前に休息したかったんですが、パブロ3錠でかたがついてしまった。さて昨夜飲んだののは当店のシャブリの柱であるアムランさんのピノ22である。22は一度販売していたが、再度の販売でもう既に2本以上飲んで今度が3本目であるし、サンプルじゃなく自腹である。前回の試飲では初日は酸が強く二日目以降だったけど、ほぼ一年過ぎて落ち着き、二時間前抜栓で良い状態、コルクは合成です。香りは相当に良い感じ、味のバランスも綺麗に整っている、ただ味のボリュームが小さいだけが弱点かも知れない。シャブリ近くのピノを使うから致し方ないのかも知れないが、ブルピノのコアとも言える味は確保している。逆の見方では同価格のアルボレダの方がが味の乗り方は良いのだが、其の部分は難しい。3千円までのピノの味の乗り方ではチリには敵わないが、ブルピノにしか無い味を求めるならコチラって事です。食べたのはすき焼きの残りを素焼きにした牛薄切りと、エリンギ、ピーマン、タマネギの素焼き、塩降って食べました。優しい味と判ってましたから、素焼きにした訳です。ジャブにしてポン酢なら更に印象は良かったと思います。相場ではほぼ3千円ですが、歳末10%OFFにしますので、宜しくお願い致します。読み返して書き忘れ、冬場でも少し冷たくして〆ると小粒感が消えて隙間が埋まるかも知れません。グラニューの効果は確かなのか、ほぼ誤字脱字は清書前でも無かったようです。堺の元校長先生、赤点にはならぬと思うのですが。


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