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トピックス・バックナンバー
- 2026年09月11日06時51分
- おはようございます。昨日は儲けものみたいなスッキリした晴れ、北の高気圧に蔽われて早くも秋本番みたいな一日でした。北海道からの注文は、赤がメインになっているが、長崎からの注文は泡と白だけ、やはり気温が違えば好みだって相当に違うな、と思った。そろそろクールのデフォルト状態も変えないと・・とタイミングを考えるが、お彼岸過ぎたらが良かろうか。
■飲んだのは当然、レザレ・カントメルル1994の二日目、当たり前だが初日がベストだ。二日目は濃さを増してワインとしては崩壊は全くしておらずその点では大したものだが美味しくは無い。30年超した古酒ですから、出来上がったカベソーの繊細な味わいを楽しむべきなのが常識。ところが上げ足を取るような事を書くが、これを扱う楽天の2店舗様は、フルボディーとしているのだ。当サイトでそう書いたら、間違いなく「正気ですか?」とメールが来るだろう。RWGの徳丸氏はワインが売れない・・て嘆いてるが、ネット販売の大手さんがこんな状態では問題だと思うのは私のヒガミでしょうかね。このワインはお寿司屋さんのカウンターに上げて楽しめるほどに良いワインですが、世間が説明大間違いしているのが怖いです。
- 2026年09月10日07時09分
- おはようございます。待っていたカントメルルのセカンド、レザレの1994を昨晩飲みました。もうシャトー蔵出しでメドック側の級持ちシャトーのワインなんて出ない余程の事が無い限りでないと思うので期待していた。30年以上経過しているが液面は少しだけ下がった程度、コルクは材質が弱り途中で切れたが、再度突き抜けるまで入れて残りも引き上げる事が出来た。出来るだけスクリューの長い物で突き抜けるまで入れるべきだった。肩口までの一杯目はセオリー通りやや薄いが旨味感を感じた。期待の肩口から下、注いで5分程度で反応し始める。クリアーでオレンジと赤の中間程度の色合い、香りは正に熟成したカベソーである。ピークからやや過ぎた程度でこの先5年くらいは良い感じで飲めるだろうから、シャトー側が売りに出したのも正しい判断。当店のお客様はある程度古酒の事をご存じだから心配は無いが、コレはミディアムボディーで表面上の強さは消えていますが、30年過ぎても楽しませて呉れる事がワインの強さであったのです。ブルピノ好きでもこの味なら十分に楽しめると思います。取り合えず初日の感想でございます。それと昨日の午後、師匠が仕事場に来て、リニエのサンビオーズを6本お買い上げ、お気に入りみたいです。
- 2026年09月09日07時20分
- おはようございます。昨日は残ったワインを飲んで、夕食もコールスローサラダとパスタ。買い物嫌いになった康子さんの都合で話のネタにはならない。そこで真空管式アンプを久しぶりに通電した話です。このアンプ、1978頃に作られたオーディオ・リサーチって会社のD79っていう巨大なアンプで重量も40㌔オーバーで、修理業者も嫌がる存在。修理から戻り使わずにいたが、気になっていたのだ。二年以上通電していなかったので怖かった、アンプが心配より接続するSPが心配なんで、まずメインの装置じゃなく、サブのSPに繋いで確認してからやります。真空管アンプは出力トランスが付いているので、SPにダメージとなる直流成分が出る心配は無いのですが、やはり緊張します。なんとか音が出始めましたが、かなりノイジーです。でも古い録音のジャズを聴くと説得力があり管楽器の音は特に良い。二時間位過ぎるとノイズは少なくなりますが、理由は複雑で使わなかった期間が長いのが一番の原因でしょう。人間と似たところがあり、オールドアンプは使ってやらないと故障してしまうのです。保存状態のアンプでも時々は通電し出来るなら音を出してやる事が必要、これで寿命が継続できます。人間くさいですね。
- 2026年09月08日07時12分
- おはようございます。今朝もペコさんと一緒にリビングに降りて来た、PCの前に椅子を置くとペコはその椅子に座り、私は前にお尻を乗せて軽く座るだけ。昨日の夕方からドル円で154円、つられてユーロのやっと180円を割った。170を切るくらいまでになると、ワインの値段にもはっきりと効果が出ると思うのだが。昨日の雨は16時頃に上がったが、康子さん買い物に出たくないらしく、届いていた米沢牛の切り落としですき焼きとなり、軽い酒質のグラモン・ブード24には荷が重い・・って思った、タレは濃い味の今半を使うから。ところが自家製のうどんの汁の薄いのを差し出した。汁は茅乃舎のパックで出し取りするが、二番だしを取って割水に用意していた。近頃は濃い味のすき焼きがやや苦手になっていたが、これなら良い塩梅だ。肝心のブード1er24だが香りは良く開き良いのだが、味はやや閉じ気味。ついモンジャールのブードを思い出してしまうが、おいそれと飲めるお値段では無くなったが、ほぼマルコンソールって味なのだ。もう直ぐ秋彼岸、穏やかな秋になってほしい。秋はチョットオールドボルドーで頑張るつもりです。
- 2026年09月07日06時57分
- おはようございます。予報よりは遅く雨が降り始めていて結構強め。市場前の店舗は恒例の雨漏りだろう。構造的に無理があるしあの揺れに耐えた建物だからとあきらめ気味。雨だけでなく、沖も時化ているのか、カツオ一歩釣りの船が避難入港したみたいだ。近所にドラッグが出来る前までは良いお客さんだったけど、そちらに流れてしまったのは当然ではあるが、やや悔しいが対抗手段は無いから別の路線を考え何とか維持はしている。肝は人だと思う。昨日はグラモンの24で、今まで扱って無かったアイテム、NSGのブードの一級で、グラモンは村名のブードも作っている。この畑あたらりから北のボンヌマールまでは二度ほど歩いているので、今でも景色が目に浮かぶ。ネガも沢山持っていたけどすべて津波で流出したが、記憶だけは大丈夫だ。東向きの斜面で一番上が森でその下で、北上すればすぐマルコンソールだが、南北に長い畑。モンジャールの様にほぼVRのマルコンなんて味ではないが、あの斜面の上部のワインらしい味を感じるし、NSG特有のタンニンの強すぎも無い。飲み手によっては物足りないかもだが、軽めで良く味が乗っていて私は好きだが、価格を考えると少し凝縮力不足の初日だった。二日目の今日が楽しみではある。この前線が消えれば全国的に秋だろう。今年は頑張らねばならぬ。去年の秋は情けない成績だったからね。
- 2026年09月06日06時39分
- おはようございます。昨日の夕方から更に気温が下がり窓を開けてると肌寒く感じる位になりました。こんなタイミングで康子さんはいつもコレで冬を越せるのだろうか・・・って言う。確かに空気の質感がガラリと替わり、肌に纏わりつかない感じになっている。日本全国こんな気配になればワイン屋は嬉しいのだが、まだ秋雨前線は消えない。そんな秋に備えて得意のお手頃、少しオールドボルドーの準備を始めている。こんなボルドーはことのほかお醤油味との相性が宜しい。その典型が筑前煮であるが、試してみればあら不思議となるはずだ。脂ののった秋刀魚の塩焼きだって、お醤油少し垂らすとOKと私はなってしまう。私の味覚は完全に昭和の其れだが、これだけ回転寿司は増えてる事は結局日本人は魚から離れられない味覚だから、大きくズレてはいないって感じもしている。師匠はいつも日本人の遺伝子には魚の旨味感が刷り込まれている、って言うが私などはその典型かも知れない。バローのマコン・アルモニ24は自家葡萄2割、買い葡萄8割なので、ファーミーユ・バローの表記となる、が正しいです。生産者表記をファミーユにすると、このアイテムがドメーヌ・バローから切り離されので、不本意ながら生産者表記はドメーヌ・バローのままで御座います。
- 2026年09月05日07時42分
- おはようございます。今朝は快晴に近く空が高く見え、秋そのものです。昨晩は入荷したばかりのバローのマコンヴィラージュ・アルモニ24です。24はブドウが足りなかったのか買い葡萄らしいです。夕ご飯のメニューはアジフライとイカリング、もちろん康子さんお手製、ご苦労様です。キューピーのタルタルソースで食べ始めたが、甘くてダメ、レモンを用意して幾分良くなった。レモンとゲラ塩にしたら美味しいです。ワインにもこの方が良く合います。これ門外漢の私には非常に好ましい味、マスカット風味で、少しの甘さと十分な酸で、楽しいワインです。バローが売れるのも判るよね~一番下でコレだものね。さて今朝の市場はと見てみると、カツオは200トン揚ってますが、前日漁獲のいわゆる新口物は極わずか、漁場が遠いみたいです。地元で食べるなら新口でなくても良いですが、送りで一日余計に掛かるので、ご案内は見送っています。すぐ近くに救急車が来て、いま出発したみたいです。近所は空き家が増える一方、再入居となるのはマレです。
- 2026年09月04日06時46分
- おはようございます。すっかり秋の気候になり、夏に必ず着る麻100のシャツ、綿麻のパンツも昨日で着用終了、今日の洗濯でまた来年、どちらも十数年愛用している。両方ともランズエンドの商品、もうこのブランドも消えた。麻100%のシャツは洗う程に風合いが良くなり首回りのチクチク感なぞ全く無くなる。糸に残ってる固い繊維が取れてしまえば良いのだ。よく見ると糸は艶々となっていて、アイロンを当てれば相当に立派になるが、洗いっぱなしの方が着心地が良い。シーツもいまの時期までは麻100で、お彼岸の頃まででお仕舞、熱が籠らず涼しい。まあ今年、夜もエアコン回して寝たのは一度だけだったけどね。ところで夏長袖って言葉はご存じだろうか・・極薄の素材で作った長袖シャツの事で、これなどはレディースにはまだ残ってるが、メンズには殆ど無かろう。震災からも残ったシャツを今年は着てみたが、恐ろしいほどに細かい糸を使っていて、多分120双以上の番手だと思うが誠に快適。イタリア素材だったハズだからコモ湖周辺で作られた生地だろう。シルクだけでなく極細の綿糸でも有名だったが今はどうなのかは知らない。良いものは高くなるどころか、消えてしまうのがファッションの世界だ。背広生地、シャツ生地、毛糸すべからくチープ化している。〇〇クロのカシミヤ、メリノのセーター・・・笑ってしまうゼ・・・と書くと風当りが台風並みだろうが、往時を知る者にはそうしか言えないのだ。ワインの業界はまだ真面だとは思う、格付けのお陰なのは確か。
- 2026年09月03日05時57分
- おはようございます。昨日は30度手前まで上がり蒸して不快な日だったが、雨は降らずに済んだ。母子ともに予定通り元気に退院、病院まで迎えに行った。生まれたての赤ちゃんってこんなに小さかったっけ?夕方に康子さんの携帯に兄貴が弟の頭撫でてる画像やらが来て、早速兄らしい行動を始めて私どもは大喜びで御座います。次は車の問題で御座いますよ、親たちも嫌いなワンボックスのスライドドアにしなきゃ・・って事。昨日は後ろにチャイルド・シートを二つ付けてましたが、前から後ろの二人を世話するのは難しく、三列シートの車が便利なのは確かです。ドアだってスライドドアならドアパンチが防げるので便利、でもね~無駄に背が高く、重心が上すぎだよね・・其れに値段も高いし・・・。不人気で生産中止になったホンダのオデッセイあたりを探してみたい。150で掘り出し物が有ればね・・・所です。子供が減った・・っていう割には世の中ワンボックスだらけなのはなぜ?300近いKカーって何故・・・今朝はカツオ100トンでまだ相場は高め、漁場は八戸沖、早く水温が下がらないかしら、そうすれば美味しくなります。
- 2026年09月02日06時29分
- おはようございます。今朝も日差しは無くベッタリの曇り空、東からの空気が流れ込んでいて、暑くなくて楽ですが洗濯物が・・・と康子さんが困っている。今日、二人目の孫は母親と退院、病院まで出迎えに行きます。初孫と同じにしてやらないとね。我慢していた兄も一昨日の夜から、限界を迎えたみたいで夜に泣いたみたいですが、幼稚園には通っていて、今日は幼稚園から帰ると家にママが居た!って事になります。
■昨日は当然リニエのサンビオーズ22、二日目で冷蔵庫保管です。ほぼ10度とすっかり冷え切ってますが、栓をぬいた瞬間に香りがボトルから飛び出して香って来る。お相手は冷蔵庫で熟成させた、ホウボウの昆布締めのみ。昨夜はカレーの日で御座いましたんで。コレが握りだったらもっと良かったな・・・と思う程に良き組み合わせです。ワインは少し濃さをましていて、グラスの中で温度が上がるほどに良くなり、リニエの味筋を確かに持ってます。昨晩ネットの受注を覗いたら、レストラン様から最速の帰り注文が入っていて、私一人が良いのではないよね・・って安心。それで更新された売り上げランキングのTOPになりました、決してヤラセでは御座いません。お値段は独立サイトだから実現可能な安さ。手数料が乗るポータルだと難しいかもって感じです。終わったMノエラ赤22、ペルドリ赤22に引き続きコレ、ナカナカ良いラインナップでございますね。
- 2026年09月01日04時40分
- おはようございます。トイレに起きてまた寝ようとしたら、蚊が耳とでプ~ンですっかり目が覚めたのが4時でございます、まだ真っ暗で外からはヒンヤリした空気が流れ込んでます。昨日は予定通り、リニエのサンビオーズ22を開けた。2本目で今度は大当たりとなった。多分お手元にある方なら試せばそうなるだろう。なんども書いてるが、ラック様の保税蔵の温度管理が厳格すぎて、蔵から出たばかりだと眠った状態から起き難い場合がある。当店の25度管理で一週間過ごしてから再度セラー下段で一日冷やし締めて開けた。開けた瞬間から反応し、作戦成功です。味がでなく赤のニュアンスが強く、微かに黒系の苦さがあるリニエ独特の味わいがでます。5千円以下でこの味なら文句なく特選です、もともとが6千円台の物を無理やりお安くしてますからね。現状でAC赤御三家は、Mノエラ23,ペルドリ23とサンビオーズ22だが、22って事でコレが頭一つ抜けている感じです。23の二つも年末頃には追い付く気がしますが、今は22です。この値段を継続すると他が止まってしまうので怖いのですが熱心にお読みくださる読者様には正直にお知らせします。何処から侵入するのかリビングにも蚊がいて喰われた・・・
- 2026年08月31日07時00分
- おはようございます。もう長袖シャツでないと肌寒で、車のオートエアコンを25度にしてたら、暖房に切り替わっていた。昨日もChレゾルム・ソルベ17で二日目、冷蔵庫保管で無く床置きですごさせた。カベソーがお目覚めして、濃さが増していた。香りも味もカベソーメインで、メルロはボディーに回った感じである。誠に立派なACメドックだし、広義のメドックワインとしても価格から考えると、相当に頑張っている。このシャトーから川沿いに北上すると、オーメドック地区になり、少し高台の川沿いにソシマレがあるが、そこのセカンド、ド・モワゼルより出来が良いと思う。暫く飲んでいないし、割高感から扱いを止めてるから正しいかは保証できないが、間違いなくスムーズさでは勝っている。それにしても17VTで12.5%のワインがミディアム・プラスのボディーになるなんて想像外である。去年日本に届いた時とは大違いなんだろう。輸入元の残数は大した数ではない・・・頑張ろうかしら。
- 2026年08月30日06時46分
- おはようございます。角をくっきりと立てる話からです。ボルドーのワインを大きく区別するときに、ジロンド川のどちらにあるかでまず区別します。川は流れる方向に向かって見て、右岸左岸と呼びますから、CHマルゴーやムートンがある側が左岸で、北側でシュヴァルなどがある側が右岸と呼びます。問題はこの左岸の事をメドック側と呼びますが、そこで作られるワインをメドックワイン、って書いているサイトが沢山あるのが初心者を判らなくする。ACメドックのワインと混同するみたいです。ですから私はメドック側、とACメドックと使い分ける様にしてますが、話の文脈から当然ACメドックって時は省略しメドックになる時もあります。今日はお客様から良いと報告が来た、Chレゾルム・ソルベ2017を昨晩飲んだ話です。ACメドックで33340って郵便番号から調べてクラーケって村で近くにはラ・ラギューヌが有りますが、完全な川岸では在りません。度数は12.5の表示で少し頼りない感じる方も居られるかもです。ところがコレ、カベソー65%位ですが、綺麗に熟成が進んでいました。2千円以下でこれだけカベソーを表現できている物はそうそう無いです。17だから12.5だから早く熟成し始めたとも言える。コルクも天然でよりスムーズに進んでいるかも知れません。抜いて直ぐに注ぎ、数分で良い感じで飲め、肩口の水っぽさ感も少ないです。軽量級ですがそれを逆手に取ったシュッとした感じが素敵で、コレならピノ飲み様も許容範囲内かもでコスパは良いです。今日は朝か雨、市場は休みで町は静かでしょう。坂の下の新市役所の建物は想像以上に大きくなって来た・・・予算も膨らむ一方です。街はしぼむ一方なのに。二人目の孫は新生児室に居る時は三人だけでVIP待遇らしい・・・
- 2026年08月29日07時28分
- おはようございます。昨日は久しぶりに晴れて気温が30度近くまで上がったが、湿度が低く誠に過ごしやすい一日だった。高気圧爺様の私には待っていたお天気で、ひざから下の足の神経の不快さが消え、別の体に変わったかの様に思えた。病気になる前はそん事は神経質な人の戯言と思っていたが、自分がそんな体になってしまった。秋になってお天気が安定すると体は楽になります。昨日はセラー整理の続きで、NZのブラック・エステートのホームピノ2015を開けた。これはスクリューキャップ、当然ブは起きないが、10年過ぎたスクリューは大丈夫だろうか。ワインは健全だ・・・多分。多分が付くのは味わいが超ドライだからだ。酸が強いのでは無く、果実味が極端に少なく、梗由来の味わいや、紫蘇味が支配的であるからだ。その割には色合いが濃くて印象がバラバラであった。好き嫌いはハッキリ出るタイプだと思う。今日も飲んで決めようと思うが、中々思い描くようなピノを探すのは難しいもんです。その点ではMノエラとかペルドリは流石。VTの影響を受けつつも入港後数か月休ませると、自分の所の味が出るから別格なのだと思います。ペルドリの赤はこの数か月で1点以上、1+位レベルが上がっています。
- 2026年08月28日07時55分
- おはようございます。ギランを罹患する前は私はかなりり角が立つ性格だと康子さんに言われていたが、死亡確率3割から抜け出してからは性格が丸くなった、と自他友に言える。しかし世の中には角が無いと役に立たない物は山ほどあり、家を作るには正確な角が必要だ。背中かき、そうあの竹で出来たアレ、長年使うと角が丸くなってしまい、気持ちよく使えず角が必要。そこで工作用の棒ヤスリであの少し曲がった部分の先をシコシコ削っては、背中、を繰り返し、康子さんに使い心地を尋ねてOKが出た。ついでに私が愛用の竹製の耳かきの慎重に削って、気持ち良い程度に角を立てた。全く下らない話しか出来ない男です。昨日は仕事用のセラーの一台の下にあった、ヴェルデの村名NSG19、漏れた個体を開けてみた。コルクは問題なく抜けて外周には痕跡は無いが、注いで飲む前から「ブ」だと判った。ブの後ろには綺麗に出来たピノを感ずるのだが、やはり飲めない。コルクを指で挟んで探るとやや柔らかな感じが中央部分ある。そこが諸悪の根源、目視検査からはすり抜けるだろう。滅多に無い、漏れで「ブ」の個体で、普通は漏れたボトルでも中身が劣化することは無く、今回初めて二つのトラブルが一個の個体の出た。さて月末だ・・・もうひと頑張り、二番目の孫の退院を待ちましょう。
- 2026年08月27日07時28分
- おはようございます。今朝は久しぶりに7時過ぎて書き始めました。3時頃、窓開けて気持ち良く寝ていたら、急に強い雨。一時間ほど降ったり止んだりで、結局二度寝してしまいました。雨雲は西から東に流れて正常な状態で、台風の逆向き進行とは違っています。遠くで雷も鳴っていて、夏の終わりを感じさせます。二番目の孫の画像が昨日も嫁から届きました。普通 新生児は手を握った状態で寝てますよね、ところが彼は手を開いたままで、しかも大の字になって寝ているのですよ。康子さんはこの子、大きくなるかも知れないよ・・・一人として大きな体が居ない我が家ですから、大きめに育つと嬉しいです。今朝、カツオは少なく、新口は更に少ないので相場は跳ね上がってます。大物はメカジキでは無く真加治木になって季節が変わり始めたのかもです。月末の辻褄を合わせ致します、宜しければお付き合いください。
- 2026年08月26日05時24分
- おはようございます。一昨日から風が西から吹いてフェーン現象となり気温が一気に上がり35度を超してしまった。夜も気温が下がらずこの夏初めてクーラー回して寝て、子供たちは夏休みが終わって夏が来たって事になり可哀そうだ。母親と始めて離れて過ごす事になった孫だが、今のところ夜泣きもグズリもせずに、幼稚園に通っている。言葉がでるのが遅いのだが、理解力はしっかり出来つつある様子で安心している。父親も手間のかからぬ子供だったからその血統かも知れない。一昨日、ホタテの皿焼きに失敗した康子さんに、リベンジさせてやろうと、魚屋に朝一番で行ったら5枚残っていたので、皆買って来て焼いて貰った。今度は焼き加減を目視で確認しながら一歩手前位で火を止めた。貝殻が熱いので火を止めても熱が入る、調味料は無し、バターを載せて溶かし出来上がり。飲んだのはヴィレーヌのリュリーの一級白20年の二日目、くっきりとした酸、バターホタテを食べた後に飲むと、この白は相当に塩っ気が強いと判る。もう少し厚みが欲しい感じであるが、待てば出てくれるのか?まあ価格相応って所かも知れない。
- 2026年08月25日06時04分
- おはようございます。お陰様で昨日の16時過ぎに二人目の男孫を授かりました。一時は女の子と大喜びの私でしたが、我が家で女子な事は無くやはり男で、これで三代続いて男二人となります。一昨日出荷分から、僅かですがお振る舞いって事で、地元水揚げ、地元加工のカツオの角煮を添付しております。餅撒き替わりで御座います。お弁当の一品、お握り、などにも使え、優しい味付けでございますので食べてみて下さい。メルロにも良く合います。今週の新入荷案内はバローですが、出荷は9月からとなります。僅かですが値上がり致します。昨日は久しぶりに立派な帆立貝が買えたんで、ヴィレーヌのリュリーの白2020を用意したがまだ固かった。グラスの中で色合いが変化が始まる段階だから、もう少しって感じ、今日はどうか。康子さんもいつも調子でお醬油味の皿焼き、それはピノ用でした・・なので、買いなおし出来たら今度はバターレモン味で作ります。何年振りでしょうかこんな大きなホタテ貝の生を見たのは。販路の中国依存がなくなりマトモになったお陰と、上がりすぎた沿岸の水温が少しづつですが戻り始めたらしいです。伊勢海老が捕れた事自体が異常だったんですね。食べずに終わってしまい残念です。
- 2026年08月24日06時35分
- おはようございます。昨日の午後から生まれて始めて五代目は母親と離れて過ごす事になり、嫁の実母が応援に来ているとは言え大変だろう。我が家は康子さんと二人の静かな夕食、リクエストはステーキだが、私はイオンのタスマニアビーフが好き。日曜の夕方だったからか、200グラム近い物が1200円程度、これ一つ二人で食べて十分だ。飲んだのはポムロールのガレンヌ19の二日目、ステーキはレモン・バターで食べた。相性は言うまでもないが、ワインは更に味わいを増した感じだ。ややタンニンが主張を始めた感はするが、肉相手なら良かろうと思う。知名度はほぼ無くて、海外のワイン雑誌の評価も私は知らない。ポムロールのワインにはこんな状態の生産者が多く、生産量も1万ケース以下、5千なんてところが多いから後継者が出来ない事が多く買収されやすい。シャトーの名前は残ってもムエックスの生産チームが作るから、ムエックス味となるのを知っている。鉄分が強く、昔風のワインだから好き嫌いはハッキリ出るが、一度は経験しておいて損は無い、特に若手の方には知識として体験して欲しいと思う。
- 2026年08月23日07時06分
- おはようございます。申し訳ないが今朝も涼しい、ベッタリの曇りで日差しは無く、と書き出しは同じである。おまけにゲリラ豪雨も来ず、セミが弱弱しく軒下で昨日は鳴いていた。二人目出産で嫁さんは今日入院、康子さんは姑らしく一家を家に呼んでウナギをご馳走したんで、私もご相伴となった。そうと判ってたんで、川口市のストイックなポムロル飲み様ご愛飲のガレンヌ19を用意していた。売り初めに一次は飲んでいるハズだが昨今の状態は知らずにいたが、先ず良いに決まってると思っていたが、想像以上であった。良くぞこんな昔気質のワインを未だに作って呉れていると感謝したい。私は一応20数年前にルパンの隣で地続きのシャトーを20数種のポムロルの中から選んだ経験がある。その後にインポータが訪問したら、隣がルパン様だったて事ですがね、そんな訳でルパンの隣のシャトーのワインをぞろ目で1990年代から最後の2003まで売ったし、飲んでいるのだ。このガレンヌ、今のワインより明確にタンニンの粒子が大きく感じるが、暴れない、収斂感もない、しかもふっくらと柔らかで土の味わいが横溢している。此れと比べると昨今のポムロルはクリアーになりすぎていると昔気質は言いたくなる。ウナギとの相性は書くまでも無く、ここ数年で飲んだ1万以下では最上で、マ・ノワール・ド・ゲィを上回る。輸入元には大した数が残っていないだろうから、オールで買う積り・・・って同業者の方抜け駆けはしないでね。隣がルパンだったシャトーは、シャトー・ギヨー(ポムロルのです)だったけど、程なくしてムエックルが買収し、終焉を迎えた。山ほど買ったワインの残りは津波被害となり放出した・・・まあ人生ってそんなモンですよ。長い話にお付き合い下さり有難う。
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