19VTも圧倒的な人気で早期完売でした。日本入荷は500本程度です。
テンプラニーリョブランコは1988年に初めてリオハで黒ブドウのテンプラニーリョの樹から突然変異で誕生しました。
それ以来、研究が重ねられ2007年に認可されました。以降、植樹する生産者は少しずつ増えておりますが、テンプラニーリョブランコ100%のワインを造っている生産者は限られております。
試飲しました(2025/01/28)
年産3600本程度、日本向けは400本程度のレア物
18-19に引き続き3VT目となります。
簡単に書けば、18の上をで、19の遙か上の出来映えでした。
19は僅かに苦みが残りましたが20はトロトロの粘性とタップリ丸い酸、ゴールドの色調を見ただけで唾液が出る感じです。
私はブル白まで手が回らず門外漢に近いですが、その筋のお客様からはムルソーの代わりが務まるまでの評価を頂いています。
スペインの白とは思え無い洗練された酸、って書くとマジかよ~と思われますが、お試し下さい。
久しぶりに満足出来なきゃ返金しまっせ~!です。