おはようございます。庭に出された暴れん坊のターシュ君ですが、腹が減ったのか昨日の夕方庭に戻って来てました。夜に最後の外猫餌のチェックに出たら、またも来ていて今度は父親のシロさんと鉢合わせになった。この父親猫は驚くほどに優しく、自分が食べてた餌をターシュに譲るのだ。パートナーの「おしま」と一緒の時も譲るし、オスの野良でもこんなに優しいのが居るんですよ。その子のターシュ君がケージの中では狂暴だったのだから、環境が悪かったと保護主は思うしか無い。
■ケージから解放され一部屋与えられた先住の保護ネコ二匹と後から部屋に入ったシェリーの三匹、一日で仲良くというか、兄弟だと思い出せたのか、ニャンプロを始める程になり、保護主を喜ばせて呉れた。ただ問題点はエアコンの上に上がって暫く降りて来ない事。また上がったは良いが、シェリーは戻るのが怖い・・なんて事になったりでまだ目が離せないが、少し体が大きくなれば自在になるだろう。先の二匹にはケージに閉じ込めていて、ごめんね!って言いたくもなる私たち二人、って所が正直な思いです。猫から教えられる事は沢山あります。