おはようございます。山菜の季節、天然朝採れの立派なタラの芽がドッサリ届いた。切り口からは樹液が滴る状態で売り物のサイズの倍近い大きさだ。テンプラで食べるしかないが、コレだけではと、ヤリイカを私が買って来て天種に、後はホタテの紐と長ネギのかき揚げ、と康子さんが奮闘して呉れた。飲んだのはボノームのヴィレ・クレッセのオークラッセ21です。20年前はとても固い白でしたが、今は違いこれ位待てば十分でしょう。白の評価語の語彙が極めて少ない店主がコメントを書くのは大変に苦痛ですが、天つゆでなく塩で食べたタラの芽との相性は素晴らしく、ワインの甘さ、柔らかさを存分に引き立てた。ヤリイカはやはりゲソが一番美味しいが、相性は言わずもがなだ。ボノームのスタンダード・ラインのコレは蝋封の上級品程にミネラリーでは無いけど、和食に合わせるならコチラの方が穏当かも知れない。連休明けから梅雨入り前までの当地を含む東北は最高の時期を迎える。イカを買った時に真鱒を見たら4㌔物で1万円!また高くなっているが、一度は食べないと、此方は上物のピノを要求する逸品です。


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