
インポーター完売、最終在庫となります!
試飲しました(2025/11/02)
初日の印象を下記の22と比較して頂けば理解が早い。
初日は紫など無くクリアで明るい赤、ピノの純粋無垢な味わい、素晴らしい軽快感、微かな苦味なぞ全く問題外。
スイスイ飲めると言うか飲まされる。
でもココで飲み切っては勿体ナイ状態が来る。
24時間後は少し時間が多すぎたかもだが、大人のピノの世界が待っていた。
香りの質が素晴らしく香木系の妙なる楽しみが有った。
初日にもう少し欲しかった酸も良い具合に出て来た。
毎度書くがココとペルドリのACは格が違い、もうこのレベルで十分だと納得させる凄さが有る。
この23は何故か入荷量が少ない。
理由は知っているが書くのは憚る。
ごく僅かのお店にしか並ばぬだろう。
横目で見るのは止めた方が良いです。
試飲しました(2025/10/19)
入荷直後も飲み村名並みかそれ以上って書いたけど、今回はそんな比較論より、コレぞブルピノの醍醐味だって印象であった。
コルクは天然の良質品である。
注いでからの反応が素早い、注ぐ前から香りが瓶口から香り出します。
完全にクリアー僅かに紫が残る程度です。
バランスは極上、何方が飲んでもこの言葉しか無かろう。
微かな苦味が黒系の味の存在を暗示する極めてハイレベルさ、飲み口はかなり軽く、人によってもう少しの厚さを要求するかもだが、そうなるとバランスが壊れるだろう。
何で今コレを試したか、23が間もなく登場するが残念ながらまた値上り…が理由である。
ここから先は同業者様もお読みになってるかも知れないのでこれ以上は書けない、かなり書いちまったけどね。
今年飲んだワインの中でも屈指の存在、価格を考慮したらベストに近い存在だった。
試飲しました(2024/09/04)
コレはブルピノですが格付けがそうなるだけ、中身を正しくは評価してないです。
村名以上で、ほぼシャンボルの味筋、黙って出せばグロフィエですか?って味筋です。
この生産者は毎年のように過去最高を更新し続けていますが、この22はその感が一段と深く感じた。
通関直後で配送直後って一番厳しい状態でコレですから、3ヶ月も休ませたらどうなる事は想像出来る。
3,000円台のACと比較するのは価格面から不公平なのは重々承知だが、それらが子供に感じられる程に妖艶かつ完成度が高い。
早めにお試しなされる事をお勧めするし、出来る事なら複数本お求めください。
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