おはようございます。申し訳ないが今朝も涼しい、ベッタリの曇りで日差しは無く、と書き出しは同じである。おまけにゲリラ豪雨も来ず、セミが弱弱しく軒下で昨日は鳴いていた。二人目出産で嫁さんは今日入院、康子さんは姑らしく一家を家に呼んでウナギをご馳走したんで、私もご相伴となった。そうと判ってたんで、川口市のストイックなポムロル飲み様ご愛飲のガレンヌ19を用意していた。売り初めに一次は飲んでいるハズだが昨今の状態は知らずにいたが、先ず良いに決まってると思っていたが、想像以上であった。良くぞこんな昔気質のワインを未だに作って呉れていると感謝したい。私は一応20数年前にルパンの隣で地続きのシャトーを20数種のポムロルの中から選んだ経験がある。その後にインポータが訪問したら、隣がルパン様だったて事ですがね、そんな訳でルパンの隣のシャトーのワインをぞろ目で1990年代から最後の2003まで売ったし、飲んでいるのだ。このガレンヌ、今のワインより明確にタンニンの粒子が大きく感じるが、暴れない、収斂感もない、しかもふっくらと柔らかで土の味わいが横溢している。此れと比べると昨今のポムロルはクリアーになりすぎていると昔気質は言いたくなる。ウナギとの相性は書くまでも無く、ここ数年で飲んだ1万以下では最上で、マ・ノワール・ド・ゲィを上回る。輸入元には大した数が残っていないだろうから、オールで買う積り・・・って同業者の方抜け駆けはしないでね。隣がルパンだったシャトーは、シャトー・ギヨー(ポムロルのです)だったけど、程なくしてムエックルが買収し、終焉を迎えた。山ほど買ったワインの残りは津波被害となり放出した・・・まあ人生ってそんなモンですよ。長い話にお付き合い下さり有難う。


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