おはようございます。すっかり秋の気候になり、夏に必ず着る麻100のシャツ、綿麻のパンツも昨日で着用終了、今日の洗濯でまた来年、どちらも十数年愛用している。両方ともランズエンドの商品、もうこのブランドも消えた。麻100%のシャツは洗う程に風合いが良くなり首回りのチクチク感なぞ全く無くなる。糸に残ってる固い繊維が取れてしまえば良いのだ。よく見ると糸は艶々となっていて、アイロンを当てれば相当に立派になるが、洗いっぱなしの方が着心地が良い。シーツもいまの時期までは麻100で、お彼岸の頃まででお仕舞、熱が籠らず涼しい。まあ今年、夜もエアコン回して寝たのは一度だけだったけどね。ところで夏長袖って言葉はご存じだろうか・・極薄の素材で作った長袖シャツの事で、これなどはレディースにはまだ残ってるが、メンズには殆ど無かろう。震災からも残ったシャツを今年は着てみたが、恐ろしいほどに細かい糸を使っていて、多分120双以上の番手だと思うが誠に快適。イタリア素材だったハズだからコモ湖周辺で作られた生地だろう。シルクだけでなく極細の綿糸でも有名だったが今はどうなのかは知らない。良いものは高くなるどころか、消えてしまうのがファッションの世界だ。背広生地、シャツ生地、毛糸すべからくチープ化している。〇〇クロのカシミヤ、メリノのセーター・・・笑ってしまうゼ・・・と書くと風当りが台風並みだろうが、往時を知る者にはそうしか言えないのだ。ワインの業界はまだ真面だとは思う、格付けのお陰なのは確か。


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