最終在庫となります リアルワインガイド86号の「5千円台までの世界の美味しいピノノワール」企画にて今飲んで89、ポテンシャル89+の高評価!
リアルワインガイド84号の評価えは今飲んで88+、ポテンシャル89と、時間が経って更に評価が上がりました。
お客様の声(2023/06 masatomo9様)
ブルゴーニュの高騰で
ほかの産地のピノを試すことが多くなっています
「これも良品」
色:明るい赤、エッジ紫、足長い
香:紫蘇、赤いベリー、ハーブ、
味:辛口、酸高い、タンニン軽め
軽い果実味、温度が低いと明るくて、酸は綺麗だが後味に苦みがのこる
ちょっと個性的、3日目が美味しいらしいが、2日目で飲干してしまった
もう一度買ってみようかな
お客様の声(2023/04 埼玉県のT様)
貴HPに記載されている顧客の皆さんのように、飲んだ感想の表現はうまくできませんが、アルザスのピノってイメージ的に薄い?と思ってましたが、なんのなんの、予想以上にしっかりして香りも優しくタンニンも適度に感じられて喜ばしい驚きを感じました。
今時分の春に似合うピノという感じがしました。
ブルゴーニュだよ、とグラスで出されたらそう信じてしまいますね。
ブルゴーニュの価格が高騰する中、この価格はうれしいです。
お客様の声(2023/04 某インポーターの社長様)
まず、開けてグラスに注いだ時点で、期待値◎の香りでした。
アルザスのピノ、ということですが、やはり温暖化の影響でしょうか?
昔(10年以上のかなり前ですが)と比べて、それなりに濃くなった気がします。
それが逆にブルゴーニュピノのようなイメージも彷彿とさせている印象です。
冷涼感もありますが、程よいタンニンがピシッと一本筋が通った感じで続くのが良い印象です。
齋藤さまが常におっしゃる、程よい薄味な印象があり、良いですね。
私も個人的には好きなピノ・ノワールです。
って、色々書いているうちに抜栓して20分程度経ちましたが、味わいも香りも開けたてのインパクトが小さくなり、口当たりに丸みが広がってきました。
講釈垂れてしまいましたが、素直に美味しい!って思えるピノ・ノワールです。
この味でこの価格ってことも考えてもお値打ち品と素直に思えます。
そんな印象を持つピノ・ノワールでした。
お客様の声(2023/03 NICMANIA様)
色は透明感のある紫っぽいルビー。かなりの粘性。
香りは僅かにビオっぽく、エレガント。
ドライクランベリー、熟したイチゴ、ミルクチョコレート、梅ジャム、スミレの花、どこかバナナのような香りも。
3日目になるとフレッシュ感は保ちつつ、紅茶やトリュフのような高級感のある香りが加わる。
味は極めてナチュラル。含んだ瞬間に旨いと感じる。
どちらかというと薄旨寄りで透明感がある。一方で芯がしっかりしているので定感がある。
味の要素はどれも丸い。豊富な柔らかい甘さに釣り合うキュートな酸。旨味と塩っ気がたっぷり。
特筆すべきは驚くほど違和感のない口当たりで、浸透圧が体液に近い印象。
余韻は甘くチャーミングな赤い果実香と梅ジャム。
次第に甘くなり、最後はミルクチョコレートのような甘さを伴い、アポロチョコのような香りがうっすら残る。
4日かけて飲んだところ、3、4日目がよりナチュラルで美味しかった。
このクオリティをブルゴーニュで求めたら¥3,000はすると思う。
試飲しました(2023/02/14)
飲まなきゃ判らんのがピノ、救世主的存在のアルザスピノでした!
21と若いですが、既にクリアーで、それ故の僅かな苦味だけが唯一ブルピノとの違いです。
昔の軽かったモンジャール、その頃は「飲んじゃうミニュレ」なんて言ってましたが、ソレを思い出した。
18からブルピノは総じて強くなり過ぎたって思いも何処かにあり、アルザスピノに注目してました。
しかしお高い物が多く、やっと普段使い出来る物が見つかった!
1本だけ買うと後悔しますよ!の台詞が久しぶりに書けます!
3日目は酸の性格が変わりスモモ風に変化、コレはコレで良いですが、2日目までが評価の範囲内です