ヴァイセンキルヒェン村の南西に位置する標高218-349m、南西向きの区画。1949年代と1990年代植樹のブドウが植わる、石灰と大理石の土壌。非常にキレの良いクリアなアロマの中には、完熟した白桃のニュアンスを感じる。口の中ではミディアムボディの口当たりで、フレッシュな酸としっかりとしたストラクチャを持つだけでなく、奥行きと洗練性を兼ね備えている。