*画像は2021年を使用しておりますが商品は2022年です。
ヴォーヌ・ロマネ村に1850年より続く屈指の名門「ノワロ家」の最終継承者となった二人姉妹のうち、ボワジェ家と婚姻を結んだ長女ルシエンヌ・ノワロが相続した、選りすぐりの名区画。
「モンジャール・ミュニュレ」等でワイン造りに従事していたオリヴィエとギヨームの兄弟は、2017年、フェルマージュ契約期間の満了とともにすべての畑を回収し、満を持して自身のドメーヌを設立。
畑の回収直後から、それまでのリュット・レゾネ栽培を発展させる形ですべての化学肥料と農薬の使用を停止。
醸造においてはSO2以外の添加物を使用せず、SO2も必要最小限しか使用しません。
平均樹齢40年のVV
価格面ですが、ご存知の通り昨今の特にヴォーヌ・ロマネ村のワインに関しては「良い畑を所有するヴォーヌ・ロマネ村のドメーヌ」の標準、常識に合わせてきたことと、多くの有名ドメーヌで起こっていることですが現地流通体系の大規模な変更によるものとのことです。