残りわずか、値下しました!
コス・ラボリ(五級)と同一の所有者
お客様の声(2020/10 徒然わいん様)
この日の夕食は牛スネ肉のシチュー。
合わせたワインは2018のサンテステフ。
サンテステフながら、メルローが45%、カベルネフランが15%も入っている右岸的なボルドー。
ビーフシチューにもこのワインを150mLくらい使用しています。
色は煉瓦色が入る濃いめのガーネット、エッジは煉瓦色を帯びた紅色に染まります。
グラスの底は見えるか見えないかギリギリの線。
グラスからは、ユーカリを思わせるハーブ、甘草、インク、プラム系の黒い果実、酸を連想する赤系果実、ほのかに鰹節を思わせる熟成感のある香り、焦点の定まった香り。
口にすると、ほのかな甘み、黒糖の香味、中程度からやや強めの酸、やや強めの苦味、清涼感のあるハーブの香味、軽くキュッと舌と口腔壁を締めるタンニンの収斂味、長く残る爽やかな余韻。
美味しいです。
ちょうど飲み頃です。価格を大きく超える味わいだと思います。
ビーフシチューとも良い相性。
お客様の声(2020/04 Agenda様)
初日はトンカツに合わせてみました。
セラーから出したてで温度が低くて香りが弱かったです。ちょうど飲み頃の印象です。ヒネ感は無いです。
エッジはオレンジががってきています。
豚カツソースをかけないで食べた方がワインと合いますね、ソースを使うともう少し若くて強めが合うかな。
中1日おいて残りを飲みました。
冷蔵庫保管して早めに出して室温にもどしました。
軽めですが美味しですね。
夕飯は青椒肉絲でしたが合います。
ボルドーと中華って結構相性良いですね。
個人的には今がピークですね、これ以上時間が経つと下っていく気がしています。
サンテステフでも探すとリーズナブルな価格のワインがあるのですね。
この価格で熟成サンテステフが手に入るといのはありがたいです。
お客様の声(2020/02 batten1962様)
ボルドー好きの私なのだが、右岸好みのせいでサン=テステフのワインは久しぶり。
やや退色してるのかな?の色合いで、揺らすとまぁまぁのレッグの強さ。
セパージュなのかテロワールなのか08ヴィンテージだからか柔らかさが出ている。
確実に掘り出し物だと思える、美味しいなと素直に言える1本。
私的にリピート確定のショップには売れないで欲しいワインだ。
こんな我が儘の自分勝手なオジサンが全国のショップを困らせているのだろうね。
試飲しました(2019/09/24)
3本ポムロルを続けて飲んで、その後がこれでした、色合いは14年物の村名ピノの様にクリアーでもう少し赤味が強い。
カベソーが45%ですが、ファンは注目して欲しいです。
難しい年の8年ですが、ココに来てピークが来た感じです。
クッキリした隈取を感じさせ、如何にもカベソーお雰囲気で、まだ熟成香は出ていません。
タンニンは甘く変化して、複雑な味わいでこの年らしい静かな深みを持ちます。
赤身肉、特にクレソン添えたローストビーフなどなら絶妙の相性を持ちます。
ピノでもポマール、ヴォルネイなどを好む方ならお喜びになるのでは。
それらが5千円近い事を考えるとかなりのCPかと思います。