画像は2018年を使用しておりますが商品は2019年です。
平均樹齢50年のピノブラン60%、ピノオーセロワ40%。
AOCのお達しにより村名はキュヴェ名に冠する事が出来なくなりAmzelle(クロウタ鳥)と名付けました。ツェレンベルグ村のブドウ2種をプレスし、フードルで27ヶ月発酵・熟成しました。グリーンイ
エロー色、おとなしい香り立ちに瀬戸内レモンとカボスの香り、摘みたてレモンの爽やかさと旨味が拡がり、後半は柑橘の甘さを感じるジューシーな味わいです。
以下は2018年の試飲コメントです。
お客様の声(2021/10 ALC様)
会社帰りに焼鳥をテイクアウトしました。
合わせたワインは、アルザスのピノブランです。
これは美味ですね。
ピノブランという品種を飲んだのはほとんどないですが、スッキリとした酸と南のシャルドネ的な果実味があって好みです。
半分残して冷蔵庫保管です。
今晩は豚肉のシャルキティエール風に合わせてみましたが、これも合いますねぇ。
グラスが進んじゃいますね。
3日目ですが初日と変わらず美味しです。
食事とも合わせやすいと思いますのでお勧めですね。
試飲しました(2021/07/16)
最初の1杯目だけは酸っぱいな~でしたが、ベロの両脇の唾液腺が刺激されまくり、美味しい酸だと判った。
18だがスッキリしてる。
4日目の最後の一杯まで落ちず、海老コロッケとは抜群の相性、翌日に某生産者のムルソーを開けたが、コレの方が余っ程にバイレベルだ。
抜群のCPで、人気がもう一段上がるべきではと思った。