お客様の声(2022/11 徒然わいん様)
この日の夕食は、オークハウス235の鴨のロースト、豪州産牛ザブトンのステーキ。
合わせたワインは、ドイツ バーデンのシュペートブルグンダー(=ピノノワール)。
色は薄めのルビーレッド、エッジまでほぼ同じトーン。グラスの底はしっかりと見えます。
グラスからは、少々の還元的な香り、黄色い柑橘の果皮、赤いベリーと赤いチェリーの香り、赤い花の香り、鼻腔の奥をツーンと刺激するトーンの高い香り、如何にもピノな芯のあるとても良い芳しい香り。
口にすると、仄かな甘み、舌を刺激するやや強めの酸、やや強めの苦味、舌をギュッと締めるやや強めのタンニンの収斂味。
ピノノワールなので、鴨との相性は抜群。
ザブトンのステーキとの相性も申し分なし。
食後には花畑牧場のチーズ3種と成城石井のブリーと合わせて、1本飲み干してしまいました。
試飲しました(2022/09/28)
下記のインポターのコメント通りでした。
7月入荷なら更に良かったです。
何せ熱量感が極めて少なく、爽快なタイプです。
まだ気温が秋になりきっていない地方の方なら喜ばれるだろう。
重い料理には向きません、チキンとポークまででしょう。
上級品はルソーのピノのクローンを使ってる、拘りの生産者です。
インポーターコメント
ピノノワール100%。
ロス土壌に植わる平均樹齢15~20年のブドウを使用。ストロベリーやチェリーといった甘やかな赤系果実のアロマ。フレッシュな果実味と心地よい酸があり、適度なタンニンも楽しめる。ピュアでワインに一体感があり、滋味深い。