久しぶりに再入荷です。
シュドウエストのビオメルロー100%。
試飲しました(2019/06/11)
昨年も大好評でしたが、16は更に進化した感じ。
シュワシュ、甘酸っぱくほろ苦く、旨味感タップリで少し揮発酸、私にすれば少しセメダインぽさ(笑い)
昔駄菓子やでガラス瓶に入っていた梅ジャム風でもあり、どこか懐かしい。
夏の赤としては最高の一本です!
二日目はやや濃さを増してよりビオワインらしさを増します。
この辺りは好きな方には堪らん感じでしょうが、慣れない方には少し??かもです。
お客様の声(2018/08 masa様)
メルロー100%だからと知らないで飲んだら驚くだろうなー
品種特性は感じられないビオらしい味わいです
「ビオらしい味」
色:とても明るく、オレンジがかった赤、透明、足長い、微発泡
香:クランベリー、ハーブ、小豆、小梅、漬け物系のビオ香
味:辛口、酸高いが丸い、軽い苦み、自然な甘味
ビオが持つ優しさと果実味、メルローからこれを作るのか・・・
お値段も手頃で、ビオ好きの人に強くお勧めしたい、というかビオが嫌いな人にはつらいだろう
お客様の声(2018/07 元NICMANIA様)
色は薄く透明感のある、少し暗めのルビー色。
香りは少しビオっぽく、しっとり甘い。
小梅、果実酢、ネクタリン、アメリカンチェリー、干しクランベリー、ココア、ホワイトチョコレート。
味はメルロとは思えぬ薄旨ジューシー、そしてナチュラル。
メルロと思うと良好な味のバランス。
透明感があり、体に染みこむような浸透圧。
薄い色ながらも水っぽさは無く、優しく充実した味わい。
色が薄いためか、私の脳は「これはピノだ!」と誤認してしまうようで、少し甘く感じる。
舌触りはほぼ滑らかで、アクセント程度にタンニンの苦味がある。
初日~2日目は舌で僅かな発泡を感じる。
余韻は甘い赤果実系の香りと、小梅、そしてナッツにも似た酵母のポクポクした香りが結構長く続く。
衝撃的かつ癖になる味わいの薄旨メルロ。
全体的に自然派の味わいなので飲み手を選ぶ感じはあるものの、暑い季節にはもってこいな一本。
試飲しました(2018/06/20)
醸しの日数を極端に短くして、軽さを求めたらしいが、旨味感はどっさり入ってる。
香りは抜群で、ベリー系でやや黒いニュアンスがある。
ブラインドだとメルロとは到底思えず、ありえないがピノとシラーのブレンドなんて私は思った。
都合四日間かけて最後まで飲んだが、殆ど落ちず、冷蔵庫から出してすぐグラスに注ぎ、グラスが冷えて曇った状態でも反応して呉れるのだか、不思議で仕方が無かった。
最後の最後にボトルを始末する為にシンクに突っ込んで、ワインが残らない様にした時に、微粒子状のオリを見つけて、これが抜群の旨味感の元なのかなんて想像した。
メルロはカベソーと違い冷ややかな味わいの傾向があるが、このワインはその典型、まだ僅かに発泡していて更にその傾向を強めてる。
格付けはヴァン・ド・フランスだがそれは関係がない。
酸化防止剤は使われているが、私の顔には全く表れなかった。
今回は初試飲だが、それでも 店主特選は進呈するしかない。
是非、是非、お試し下さい。
ピノ好きにこそ飲んで欲しい!
お客様の声(2018/06 O様)
1日目
うすめのルビー色、微発砲です。
香りはベリー・ジャム・やや紅茶を感じました。
口に含んだ瞬間「あれれ・・・これってロゼ??」と感じ・・・その後ストロークの長いタニックさは間違いなくメルローと実感しました。
一言で言わて頂くと「薄旨メルロー」です。
28℃とやや温度の高い居間で冷やしたこのワイン
実に変化が楽しめました!!
正直アルコール度数(13度)を感じない軽やかさでした!!
2日目
微発砲は収まっており前日よりボディが引き締まった感じです。
タニックさもやや増し果実味とタンニンの「協奏薄旨メルロー」に変身しました。
この夏ピノ好きも私からも推奨させて頂きま~す(*^∀^*)
W杯応援しての試飲でしたので一言(^^)/言わせて頂きます。
『この南仏メルローはんぱないって!!(笑)』