カベルネフラン100%。
お客様の声(2024/11 masatomo9様)
ピーマンや青いハーブの香が嫌いな人は
ロワールのカベルネフランを嫌いますが10年経てば
「青さは感じるけど」
色:黒っぽい赤、やや明るめ、エッジ紫、足長い
香:青いハーブ、ベリー、シダー
味:辛口、酸低め、タンニン、豊富だが細かく穏やか
軽い果実味があり、飲みやすい、若いころは強くて飲みにくかったような気がする
ブラインドだと、10年も昔のワインだとは思えないだろう
ボルドーのカベルネフラン主体の2020年くらいのワインと間違えるかも
カベルネフラン好きの方にはかなりのお買得だろう
お客様の声(2024/10 徒然わいん様)
この日の夕食のメインはしほろ牛もも肉のステーキ。
合わせたワインは、2014のソミュールシャンピニー。
品種はもちろんカベルネフランです。
色は中程度のルビーレッド、エッジに僅かに朱が入ります。グラスの底はなんとか見えます。
グラスからは、酸を連想する赤いベリー、仄かに甘草、鼻腔の奥を軽く刺激するトーンの高いパフューム、杉。
口にすると、仄かな甘み、中程度からやや強めの酸、滑らかなタンニン、舌をギュッと締める中程度のタンニンの収斂味、中程度の苦味、果実の旨み。
10年経って、タンニンも柔らかく、それでいて、果実味もしっかり残っていて、ちょうど飲み頃。
良い買い物をしました。
牛もものステーキとの相性はピッタリでした。
食後には、ブリーを。
カリフォルニアのスパークリングとどちらが合うかなとブリーに合わせてみましたが、ソミュールシャンピニーの圧勝でした。
試飲しました(2024/09/03)
ロワールのカベフラは私の最も苦手とするアイテム、トラウマです。
苦手な理由は簡単、ピーマンは好きだがワインのこの香りだけはダメ。
10年過ぎたから大丈夫と開けたら全く問題無しです。
2日目が良かったが、如何良いかを書くのは難しいが、暑い最中に飲んでも熱量感が感じず、体が熱くならない事で、冷静になれる赤って部分は、ポムロルのカベフラと同じ傾向が感じられます。
味と香りは良く熟した赤いイチジクと私は思った。
お値段はインポーター様の決算価格って事で2,000円チョイ、多分3,000円位にはなるアイテムでしょう。
フォアグラのパテとかコールドビーフなんかはピッタリでしょう、オセチの時くらいしか食べないけど。