手摘みのピノノワール100%。
オレリアンが開墾したオート・コート・ド・ニュイのプリュレ近くの畑ですが申請をしなかったため、コトー・ブルギニヨンになりました。斜面の畑に植わる樹齢5年のピノノワールをステンレスタンクで発酵・熟成しサンスフルなナチュラルワインに仕上げました。
オレリアン曰く、2022 年は「リッチでボリューム感があるが、ブドウの果汁に恵まれた分果実味はジューシーでミネラル、タンニンとのバランスが良いワイン」と評し、2017年を彷彿させると語っています。
粘性のあるガーネット色、ブルーベリーやラズベリー、スパイシー香、果実味と甘味のエキスがしっかり感じられるアタックで丸みのあるジューシーで美味しい味わいとコクのある豊かさが印象的です。