試飲しました(2024/04/22)
2日分をまとめて書きます。
昔の事は忘れてください。今は余り使われない薄旨の典型でした。
当然クリアーで、初日から化粧香が出て、濃いワインが続いたからやっと来た!って喜んだ。
ピノの核心的な味わいはすっかり残ってるが、濃さを形作る分が無いのが素敵だ。
良い樽のお陰かさんもタップリだが、強くも感じない。
唯一気になるのはタンニン由来の苦さが存在するが、それは梗由来の物だろうか、それすらベテランには良い感じ、本道って事になろうし多分2年も過ぎれば消えるだろう。
ビオ化して10年くらい過ぎて効果が歴然としてきた感がする。
バシュレを優しくした感じと言えよう。