親子3代に渡り、DRCに勤め、今もなお、その繋がりが深いという、ヴァンサン・ルグー。彼は主にグランエシェゾーとエシェゾーの栽培を担当していました。実家のドメーヌでも、栽培も醸造も除梗率や新樽率などを除いて、基本的にはDRCでやってきたことをそのまま行っているとのこと。2010年から完全ビオロジー栽培。
AOC オート コート ド ニュイのデクラセによるブルゴーニュ ルージュです。地元コンクール村内の Fin de Pré より。1.75ha。樹齢約30年。70%を2~4回使用樽で、30%をステンレスタンクで12ヵ月間熟成。