シャルドネ100%
ボルドーのアントル・ドゥ・メール地区に位置するシャトー・テューレイ。1950年からワイン作りを行う歴史あるシャトー。伝統と環境を尊重してより高品質なワイン作りを追求しています。2005年に父である二代目オーナー、フランシス・クールセル氏からマリー氏、シルヴィー氏が経営を引き継ぎワイン作りを行っています。彼女らが作る白ワインの評価は高く、高品質な白ワインを作る生産者として知られています。
フランシス氏の大きな挑戦として2007年にAOCボルドーでは認められていないシャルドネの栽培を始めました。その土壌はトリュフの生育にも適した土壌だったため、彼は愛してやまないトリュフの木100本以上を隣の畑に植えました。それがこの名前"Truffieres(=トリュフ)"の由来です。
試飲しました(2025/01/03)
格付けだけでワインは判らぬ典型でした。
ブルシャルより香りが円やかで、塩っ気が多めで落ち着いた感じ、あ19ですから当然かも。
トリュフの香りがするらしいが私には嗅ぎ分けられないが、ツンツンしない、柑橘が少なめ辺りがソレかも知れない。
白に詳しい方が書けばどうなるか・・多分褒めて貰えるだろう。