飲みました!格付けだけでワインは判らぬ典型でした。ブルシャルより香りが円やかで、塩っ気が多めで落ち着いた感じ まあ19ですから当然かも。トリュフの香りがするらしいが私には嗅ぎ分けられないが、ツンツンしない、柑橘が少なめ辺りがソレかも知れない。白に詳しい方が書けばどうなるか・・多分褒めて貰えるだろう。
ボルドーのアントル・ドゥ・メール地区に位置するシャトー・テューレイ。1950年からワイン作りを行う歴史あるシャトー。伝統と環境を尊重してより高品質なワイン作りを追求しています。2005年に父である二代目オーナー、フランシス・クールセル氏からマリー氏、シルヴィー氏が経営を引き継ぎワイン作りを行っています。彼女らが作る白ワインの評価は高く、高品質な白ワインを作る生産者として知られています。
フランシス氏の大きな挑戦として2007年にAOCボルドーでは認められていないシャルドネの栽培を始めました。その土壌はトリュフの生育にも適した土壌だったため、彼は愛してやまないトリュフの木100本以上を隣の畑に植えました。それがこの名前"Truffieres(=トリュフ)"の由来です。
シャルドネ100%。試飲しました。