2/20(金)~12/23(月)の4日限りの限定価格!
ヨーロッパの宗教改革の影響でフランスの新教徒ユグノー派の家族、ピエール・ジョルダンが南アフリカに渡り、1964年当時フランス人が多く住んだフランシュックに土地を購入し苗木を植樹。1982年に現オーナーのフォン・アルニム家がフランシュックの美しい村に魅了されて購入。設立者のピエール・ジョルダンの遺産を継承し、フランシュックのコミュニティと共に発展することを願いながら、テロワールを表現することに重視。
ピノノワール100%。ステンレスタンクで発酵、熟成。レッドベリー、ブラックチェリー、赤系果実などの香り。明るい透明感あるルビー色。フレッシュで豊かな酸、軽いタッチだが果実の凝縮感がある。渋みは非常に優しくジューシー。なめらかでエレガント、クラシックなスタイル。カジュアルに、デイリーに、気軽に楽しめる。夏は少し冷やして飲むと、チャーミングなこのワインの魅力をより一層楽しめます。ソーセージ、ハム、パテ、豚肉、鶏肉、焼鳥、パスタなど。
試飲しました(2024/11/11)
若いですが色合いは落ち着いています。
開けた直後ですとビターな部分が目立ちますが、少し時間が経つと酸も出てきてバランスが良くなりました。
インポーターのコメント通り、テロワールを無理をしないで自然体で表現している印象。
2日目、色合いが明るくなり味わいにも明るさが出てきました。
初日は入荷当日ですぐに開けたので若干不機嫌だったようです。