画像は2017年ですが商品は2020年です。
濃い赤紫。豊かな香りに、程よくしっかりと厚みのあるボディと渋み。柔らかさ、渋み、ボディ、それぞれがバランス良く調和し、価格以上のコストパフォーマンスを感じます。料理も幅広く合わせやすいワインです。カベルネソーヴィニョンとカリニャンを交配して生まれた品種。収穫は、気温の涼しい朝早い時間に行う。ステンレスタンクで発酵、熟成。樽熟成なし。
お客様の声(kikum様)
南アフリカシリーズの中でも、廉価版に位置するロバートソンワイナリー。
ピノノワールやカベルネ等も良いですが、実は、このワインが気に入ってます。
定店に於いては、とくにセールでもない、通常価格です。
趣味性はないかもしれませんが、良くまとまっています。
果実味と旨味のバランスがよく、タンニンと酸が、やや控えめなので、赤ワイン初心者さんには、チリカベ等よりもずっと好まれそうな気がします。