旧世界でコストパフォーマンスに優れたワインを探すなら、注目すべきポルトガル。
有名なドウロ地区では時代をとらえてアルコール度数が高くない、エレガントなスティルワインを生産するワイナリーが増えています。
彼らは魚や天ぷらを食べているそうで、日本人の味覚に近いとのことです。
パタマレは段々畑という意味で、ブランド名はドウロの美しい景観に敬意を表して名付けられている。7パタマレスは、ワイナリーの中では、より手頃な価格帯のワインであり、ドウロの3つのサブリージョンのブドウから造られる。
トウリガ・フランカ20%、 ティンタ・ロリス20%、ティンタ・バロッカ20%、ティンタ・フランシスカ
10%、ティント・カン10%、ソウザン10%、マルーフォ10%の7種のブレンド。
キュッと身の締まった小粒のカラントのアロマが あり、口に含むと果実の 甘みと繊細なタンニンが広がる。流れるようにスムーズで、軽快な酸が全体を 引き締めている。印象的なミディアムボディ。