*画像は2012年を使用しておりますが商品は2009年です。
試飲しました(2022/12/14)
例会に出す前日に準備で、抜栓、一杯飲んで失敗だ~明日開けても文句無いだろうって思った。
2日目、腰が辛いので参加は取りやめ、一杯だけ注いで、残りは例会に出した。
バッチリ濃いけど、しつこくないないです。
香りは鮮烈で、真っ盛りの状態です。
例会のメンバーも高齢化して、これは良いが少々濃すぎ…て声。
振り返って09-10を考察すると、評価はどっこいで始まったが、現在の価格は殆どシャトーが09が高いようだし、09は残って居る物自体が少ない。
右岸の比人気(不人気では無い)シャトーだから09が。
しかも多分Pポイントで94近い出来のが10,000円以下で残っているだけ。
どんな肉料理でもお相手出来ます。
試飲しました(2022/11/23)
通関して1週間も過ぎない状態、ワインには厳しい。
1日セラー下段で立たせて例会に持ち込んで飲む。
肩口までは鉄分が強く、客人には飲ませられない。
中程まで進んだ所で再度飲むが全く別物で、この差は右岸では大きく出る。
味わいは09らしく、モカの気配が強く出る。これを知ると12は軽量級に感じるだろう。
飲み手が5人も居るから忽ち空になるが、好まれている事になる。
本領発揮にはあと1ヶ月は休ませる必要有りだが現在、ボルドーの09はなかなか探せないからこれの存在価値は高いがお値段のソコソコだ。
食事用と言うより、本でも読みながら、音楽でも聞きながら、ショコラと一緒に3日位掛けて飲むべき存在かと思う。
雰囲気は素晴らしい。