※画像は2016年を使用しておりますが商品は2017年です。
ラベルにキズやシワがございます。ご了承くださいませ。
最低でも3年の瓶熟を経た後に出荷される、単一区画のミュスカデ。
熟した果実にデリケートな白い花、柑橘系。香りは複雑で落ち着きがあり、ブリオッシュを思わせる香ばしさ。口に含むと凝縮度が強く感じられ、ピュアな酸味と充実した酸味が調和し、アフターに心地よい旨味が広がる。別格のミュスカデ。
試飲しました(2023/09/16)
16年は好評で完売したので期待です。
香りは抜いて直ぐに開きますが厚みは16より少なめ、しかし酸は丸くて気持ちが良いです。
ミュスカに暑さは必要と余り感じない、スッキリサッパリしたいからミュスカでしょうしね。
今の時期に当地では生牡蠣は無理、一口で食べられる一年物が有れば最高の相性、春先の山菜の天ぷらなども思い浮かぶ。
お客様の声(2022/08 NICMANIA様・2016年のコメントです)
色は気持ち薄めのゴールド。高めの粘性。
香りは爽やかにリッチで上品。
やや温度が上がってからの方が香りが豊か。
蜂蜜、りんご、レモン、アプリコット、黄桃、トロピカルフルーツ、白い花。僅かに下草のような青い香り。
味はやや濃い目ながらスッキリしていて飲みやすい。
サラリとした豊富な甘さ、角の取れたたっぷりの酸、ほんの僅かなほろ苦さ。
ミネラルがかなり豊富。
口当たりは柔らかくナチュラルで、サラリとしていながら不足感が無い。
余韻はかなり長く、マスカット+αな感じで複雑。
レモン、パイン、ドライマンゴー、白い花。
2日目も同様な印象。
3日目になると突然ナチュラルでエレガントな印象に変化。これはかなりの旨ワイン。
一気に2,000円クラスの品質になり、美味しくてグラスが進む。
ミュスカでは殆ど呑んだことが無いため基準がわからないけど、間違いなくCPの高い白ワインだと思う。