2023年が新入荷です。
試飲しました(2024/11/16)
知名度が低い分お安い…にしても安いですね。
初日は若いだけあって、少し酸に角が感じるが2日目は取れる。
酸度は中庸だが好みで少し酸っぱいかも。
果皮の成分が少なめでブラインドだと白、そうマルサネブラン風にも思える。
試飲しました(2023/12/24)
2本目試飲しました。
前回は2日目からでしたが今回は初日から全開って状態でした。
贔屓の料理屋さんがしめ鯖できたよ~の電話で飲む予定のワインを此方に変更。
アセロラ風の酸味と優しく〆たサバの相性の良さは言うまでも無い。
確かに家内の言う通りに軽いのは事実、でもこの軽さが有難いのですよ、私には。
昔話になるが、モンジャールの2001頃をこれ飲むと思い出すのですよ。
その頃のモンジャールは飲んじゃうミュヌレって言う程に早くから飲めて、しかも軽く出来てた。
ショパンの06とか07のACも薄い~だったけど今思い出すと懐かしく思うんですよ。
ピノの酸と香りだけで、赤い風味は少しでよい…そう思う私は爺様でしょうか…違うよね。
正月にトロトロと飲む、奥様とゆっくりね!
相当な掘り出し物です!
お客様の声(2023/11 NICMANIA様)
初日はナチュラルで旨いブルゴーニュロゼ。
美味しいけど、どこかアンバランス。オンザロックにすると旨い。
2日目になると抜群のバランス感になる。
色は気持ち薄めの、透明感のある綺麗な桜色。
香りはエレガント寄りのチャーミング。
クランベリー、アセロラ、シロップ漬けのチェリー、ピンクグレープフルーツ、白桃、オレンジピール、アロエヨーグルト。
味はフレッシュ感と残した癒やし系。驚くほどナチュラルな口当たり。
キュートな酸、サラリとした甘味、かなりのミネラル。旨味もかなりある。
どの要素も角が全く無く、薄旨なのにかなり充実している。極薄旨にしたブルゴーニュ赤のようでもある。
余韻は白桃、クランベリーと甘いシトラス。
最後は最後はピーチネクター系のように、フレッシュかつジューシーにかなり長く続く。
今の円相場と物価なら¥3000でも文句のないクオリティ。
高くなったブルゴーニュ広域ものを買うよりも、こっちのほうが良いのではと思える。
間違いなく良くできたブルゴーニュ・ロゼ。
試飲しました(2023/10/12)
これだけ若いと初日はダンマリは当たり前。
2日目からアセロラの香りのマルサネ風味になる。
酸はタップリで丸くやや塩っ気有り。
1年前の21よりは少し大人しいが値段も変わらずで、生産者にありがとう!です
試飲しました(2022/10/01・2021年のコメントです)
2ヶ月も前に届けば大ブレイクしたかも知れないが、特選だ。アンズ、べっこう飴の香り、酸は穏やかだが、舌の付け根の唾液腺を気持ちよくノックする。
この日は里芋の煮物、ゲソと野菜のかき揚げ。
柚の香りの出汁が効いた里芋にピッタリ、かき揚げにも素晴らしいし、値段も素晴らしい。
まだ若いからクレールのマルサネ・ロゼの様に素晴らしい酸が出ないが、それは欲張り。
赤飲む前のウオームアップにも最適。