お客様の声(2020/05 batten1962様)
某エアラインホテルのチーフソムリエが「日本の食卓にはアルザスです」を信じてる私。
甘塩鮭のホイル焼・鶏ムネの蒸し南蛮・ひじき入り玉子焼き・ハムとチーズと胡瓜のサラダで晩めし。
アルザスワインも色々あるが私の定番はW.ギッセルヴレッシュトゥ。
適度にアルザスさがあり、味わいとプライスのバランスが良いからね。
2016も飲んでいるが軍配は2017に上がるだろう
ワイン自体の力と濃さは比にならないし、香がグンと良い感想を持った。
2016でも書いたのだが南米などのピノと違う世界が良いのだ。
シーフードにミート料理に和風家庭料理に美味しく、オリーブオイルやバターに味噌醤油とも仲良し
確かに国内外で機内でのサーブにソムリエ的には合わせ易いのだろう。
チャーミングで夫婦で仲間でサックリと飲みたいワイン、あーだこーだと語っては美味しくない。
当夜は家内と2時間弱で飲み干しちゃいました。
お客様の声(2019/08 batten様)
冷涼な赤のイメージ通りのサックリとした味わいのだが、他の産地の安ピノみたいな妙な情熱や雑味が無いのが良い。
ピノとの食卓は、サーモン刺身・豚の立田揚げ・切り干し大根と揚げの煮物・女房の糠漬け。醤油や大蒜が香る豚肉、出汁と醤油の煮物に糠漬けの醗酵臭が中々の相性でよろしい。
脂が多い養殖サーモンの刺身とも悪くないのはアルザスだからだろうね。
試飲しました(2019/04/14)
ドンピシャのタイミングで富山の鱒寿司が来た。
12%と少し薄いのだが、バランスは秀逸で、僅かに黒いニュアンスがある。
大概のアルザスピノが2千円以上ですが、ココは飛びっきりのお安さ。
夏場の赤としてもイイ。
サックリと二日で全部飲みました!