2021年になり、ラベルが変更になりました。
お客様の声(2024/02 masatomo9様)
和食に合う味わいだが、濃い味を好む方には向かないと思う
特徴をわかった上で飲む方には、とてもよいワインになると思う
次の日は、味わいがしっかりしてきて、果梗の香も出ている
ブルゴーニュに近い味わいで、この感じは好きだなー
「次の日は濃くなる」
色:黒っぽい赤だが、透明感がある、エッジ軽く紫、足中庸
香:ハーブ、赤いベリー
味:辛口、酸高め、タンニンやや高め、苦みが後に残る
軽い果実味がある、濃いワインではなくスッキリした味わい
線の細さはあるが、上品な味わいで、濃くないピノが好きな人にはお勧め
少し高めの温度にしないと、ピノらしさがでないが、温度を高くしても
雑味は出ないので安心して飲める
お客様の声(2023/11 batten様)
最初は安アルザスのギッセルヴレッシュトゥと気づかなかった、クラシカルなラベルから変わってるもの。
中身はどうだ?と聞かれれば「美味しい安旨フランスワイン、美味しいピノ」と答える味わい。
アルザスのピノの経験が少ないから特徴云々は言えないけれどね。
でも、良いワインは良いワイン。ちゃんとピノしてるから。
2021はアルザスも葡萄の出来は良かったのだろうし、ギッセルヴレッシュトゥの仕込みも良かったのか。
某・国策エアラインのソムリエが笑いながら「和食にも」って言うのだろう。
南仏や第三国のピノも美味しいが、今の私はアルザスの安ピノに軍配です。
2021を試飲された店主のコメントがドンピシャリだと思う。
試飲しました(2023/07/13)
都合3日間やりました。
初日は冷やし方が足りず、それ故に苦みと想像ですが礫岩由来の香りが邪魔でした。
2日目はしっかり冷やし条件は甘くなりますが、初日のクセは消えこの状態だとかなりブルピノ、軽量級ですがらしい雰囲気で、チャーミングです。
3日目も同様で僅かに酸が強く出た印象でした。
もう2.000円以下のブルピノは無く、南仏物に500円足してこの爽やかさが楽しめるのだから、コスパはかなり高いです。
暑い時期に限っては特選、冷やして特選って評価で御座います。
お客様の声・2017年のコメントです(2020/05 batten1962様)
某エアラインホテルのチーフソムリエが「日本の食卓にはアルザスです」を信じてる私。
甘塩鮭のホイル焼・鶏ムネの蒸し南蛮・ひじき入り玉子焼き・ハムとチーズと胡瓜のサラダで晩めし。
アルザスワインも色々あるが私の定番はW.ギッセルヴレッシュトゥ。
適度にアルザスさがあり、味わいとプライスのバランスが良いからね。
2016も飲んでいるが軍配は2017に上がるだろう
ワイン自体の力と濃さは比にならないし、香がグンと良い感想を持った。
2016でも書いたのだが南米などのピノと違う世界が良いのだ。
シーフードにミート料理に和風家庭料理に美味しく、オリーブオイルやバターに味噌醤油とも仲良し
確かに国内外で機内でのサーブにソムリエ的には合わせ易いのだろう。
チャーミングで夫婦で仲間でサックリと飲みたいワイン、あーだこーだと語っては美味しくない。
当夜は家内と2時間弱で飲み干しちゃいました。
お客様の声・2016年のコメントです(2019/08 batten様)
冷涼な赤のイメージ通りのサックリとした味わいのだが、他の産地の安ピノみたいな妙な情熱や雑味が無いのが良い。
ピノとの食卓は、サーモン刺身・豚の立田揚げ・切り干し大根と揚げの煮物・女房の糠漬け。醤油や大蒜が香る豚肉、出汁と醤油の煮物に糠漬けの醗酵臭が中々の相性でよろしい。
脂が多い養殖サーモンの刺身とも悪くないのはアルザスだからだろうね。