試飲しました(2020/07/25)
これACと同じ14.5%の表記です。
当然ACより凝縮、いやコアが集中されています。
固くも、開かないでもなく、静かにしています。
3日目に開き出します。
大地の味わいがメインで右岸の上物の様な香木系のニュアンスもあるが、普通のよく出来たピノとは傾向が違う。
要するにお寿司向きじゃなく肉向きなのです。
岩手の赤肉系の短角牛のローストビーフを用意してましたが、ぴったりでした。
力量を推測するのが私ごときでは難しく、どんな変化をたどるかは推測不可ですが、18を知る早道ではと思うのです。
試飲しました(2020/07/23)
気温が低いので冷やさずに、それでも惚けた所が全くない。
赤い味わいが集中しているのが丸判り。寂しさなんて微塵も無く、派手では無いが華やか、そう15が派手なら18は華やかと言うべきだ。
クッキリとして明快なのだが、派手では無い。
手持ちの在庫と買うべきワインは何れかの選択を迫りそうな気がする。