新ヴィンテージが入荷しました。価格はなんとお安くなっています!
2021年のデータ
リアルワインガイド86号の「5千円台までの世界の美味しいピノノワール」企画にて今飲んで89、ポテンシャル89+の高評価!
試飲しました(2024/10/01)
21より僅かに濃さを増しただけで継続とでも言える状態で、一緒にマルサネ22と比較しながら飲みましたが、こちらの方がスムーズ感があります。
酸もマルサネよは柔らかですが不足感など感じません。
RWG評価で21より0.5ポイント程高くなると思いました。
アルザスピノよりも更にブルピノに近いと思いますし、デイリーでコレならナンの文句も出ないと私は思います。
お客様の声・2021年(2024/08 masatomo9様)
このようなピノの味
ものすごく好きな人がいるだろうなー
ラベルもおもしろいし
ブラインドをしたらチリのワインだとわかる人がいるのだろうか
「値段もすごい」
色:明るい透明感が高い赤、エッジ紫、足中庸
香:チェリー、ラズベリー、果梗、ハーブ、ミネラル
味:辛口、酸かなり高い、タンニンは軽めで少し苦みがある
軽い果実味、濃くなくて、飲みやすいワイン
この値段でこの味とはすごいな
お客様の声・2021年(2024/05 batten様)
セラーから出して裏ラベル見るまでは忘れてた南米のワイン。
納品書で確認するまで2,000円弱の値段も忘れてたチリのピノノワール。
チリのピノはあの自転車ラベル以来だなぁ。
香りは落ち着いたキュート感、むんむんしてないがベリー主体の赤い果実、ちょいと赤紫蘇やハーブも。
グラスから見える液体同様のクリアーな味わい。
チュルンと柔らかいが元気な口当たりから喉を通るがスムーズ。
イメージする南米の陽気な部分もあるけれど、ちゃんとエレガントしてる美味しいピノです。
葡萄はブルゴーニュのクローンらしいし、栽培してる標高や土壌なども良いのだろう。
ブルLoveのソムリエールに黙ってだしたら、ふふ、なんて答えるか楽しみな美味しいピノ。
14℃の冷やし目から味わったらショップ店主のコメント通り、綺麗な酒質の粒が大きくなるのを感じれる。
花粉症で詰まり気味の鼻から抜ける香りも良い、強くはないが素敵でオキニイリ。
鰯や鯵など背が青い魚や貝類に喧嘩はしないし、鉄火の板海苔やササミの青のりとも大丈夫。
油っけ肉っけには抜群の合性、醤油味とも悪くなかった。
私のように食中酒としてワインを楽しむ方も多いだろう、ドンピシャのばっちりの1本です。
試飲しました・2021年(2024/04/10)
まず色で驚きました。
若いチリで紫ではなくクリアーになっている…これは期待大。
各要素は強すぎず弱すぎずで良好ですが全体のバランスが若干整っていないのは到着した日に開けたからでしょうか。
グラスに入れたまま約1時間ほど経過させて再び飲んでみたら、あれ?これはブルゴーニュ??と思える味わいに。
2日目は相当に良いし、お値段もまずまずです。
ここのピノはブルゴーニュのピノのクローンなので、相当にブルピノしています。
過去にもジュヴレのクローンを使ったドイツ物も飲んでますが、其れとは比べ物に成らない程にブルピノしていたから驚くばかり。
一緒にエスモナンのAC22を用意してですから、かなり正確だと思う。
この手の需要を総取りし兼ねない危険な存在になりそうです。
10年以上前、2,000円前後でブルピノを飲めていたのが懐かしい…と感じている方はぜひ。
冷やしてから飲み始めてください!