試飲しました(2024/06/01)
中々難しい生産者のワインです。
その一因はコルクが合成でしかも超高性能って事では無かろうかと思う。
使っているのは30年保証…。
初めて気が付いたが合成では見たことが無い程の長さと固さがあり、スクリューを打つのも抜くのも一苦労。
色はやっと紫が抜けた所で透明にもなり出したばかりです。
微かに収斂感が残っているのは進み方が極めてゆっくりな証左です。
ジャミーな部分は一切無く、赤系の果実感が一気に伸びる印象です。
VRでもCMでもGCでもNSGでも無いからボーヌかな…って表現が難しいですが、ミニュエ様のマレシャルが開いてる時に似た感じもしますが今は高くて暫く飲んでません。
にぎり寿司によく合うタイプ、肉よりね…って書くと判って貰えるかもです。