再入荷です。
複数のプルミエクリュをブレンドしたキュヴェだそうですが、コルクには先代の個人的な紋章を焼印した物で、リコルクされていません。
ですからブレンドはされてはいないと思います。
間違いなく村名以上で出来た当初は極めて固かったと推測出来ます。
ベテランには堪らない味わいでしょう。
お客様の声(2016/12 kikum様)
ショップの情報によると「複数のプルミエクリュをブレンドしたキュヴェだそうですが、コルクには先代の個人的な紋章を焼印した物で、リコルクされていません。」ということだそうです。
ベースが1級ということで色めくのですが、ブルゴーニュのプルミエもいろいろあるわけで、果たしてどんな内容か?
色はかなりアンバーを帯びてますが、ブルゴーニュとしては薄いほうではありません。
香りはちょっと弱めです。
もう少し休ませたほうが良かったかもしれません。
’97年ですから、そろそろリリース後20年に近いわけで、さに古酒ですから、いたわってやらねばなりません。
味わいは甘さ控えめで、ボディはしっかりと身が詰まってます。
若いころは、かなりガチガチに硬いワインだったことが想像できます。
購入後、しばらくいたわってから飲めば、持ち味を100%発揮させることができるのではないかと考えます。