メルロー80%。カベルネソーヴィニヨン20%。
アンジェリュスのオーナー、ユベール・ド・ブアール氏とパプ クレマンのオーナーベルナード・プジョル氏が「普段飲みが出来る価格で最高のワインを造りたい」という思いで造られたワインです。
お客様の声(2021/02 masatomo9様)
アンジェリュスのオーナー、ユベール・ド・ブアール氏とパプ クレマンのオーナーベルナード・プジョル氏が普段飲みが出来る価格で最高のワインを造りたいとのことで出来たそうです。
「現代的でバランスの取れた良品」
色:濃く、黒っぽい赤、エッジオレンジ、足長い
香:青いハーブ、カシス、墨、スパイス、タル
味:辛口、酸弱め、タンニン豊富で柔かい
軽い果実味があり、飲みやすい
現代的でバランスの取れた良品
試飲しました(2020/12/09)
下に10年の試飲コメント有りますが、初日はカベソーの味ですが、遙かに上の味わい、赤に僅か黒のニュアンスが入った甘いリキューリュって感じ、思わず顔がほころぶ程。
こんなにスムーズで良いのだろうか。ゆっくりとリリースするのが成る程と思う。
2日目は正常変化でメルロの世界、東洋のスパイスの香り、味わいはココア」を感じされるが、口当たり柔らか。
でもこの先が有るのだ。
3日目は、墨、エンピツの芯などの黒い味わいが加わるハズだ。
所が三日目は戻った感じ、まだ先が有る。
四日目、また黒く変化、ほぼベストに達し、一安心です
試飲しました(2018/01/12・2010VTの感想です)
インポターに入荷して数年経過した品らしい落ち着きが感じられる。
初日はまだメルローが良く目覚めていおらずカベソーの軽やかな味わい、これだけでも値段以上のパフォーマンスだが、二日目以降がキモ。
二日目から俄然色合いを濃くして本来のセパージュ通りの味わいで、サンテミリオンの3千円を飲んでいるかの如き気分。
好評だった本人の名前を冠したワインとはやや傾向が違い、もう少しエレガントな雰囲気と赤系のバランスが僅かに多くなる。
三日目の最終日はエライ事になった。
オリの成分が溶け込んだ濃い口の部分となるので、更に何をのんでいるのか・・・凄いですね。
オリがザクザク混じってますよ。
最後の一口まで飲みたくなるし、最後はバニラのアイスクリームにかけてみたかった。
一緒に食べたのが、黒豚のヒレカツ、もう最高の相性です。
ばら肉のカツならもっとイイのですが、食べさせて貰えない店主です。
こんな印象ですから勿論太鼓判の、店主特選に販売開始から致します。
お店でグラスで使っても三日目がベストですから、使い手抜群!