
再入荷です。
ソーヴィニヨンブラン、セミヨン、ミュスカデルのブレンド。
お客様の声(2025/11 batten様)
欧州を旅し小さな食堂で食事とワインを通すと、地のワインが大きいカラフなどで供させる。
地の料理に地の酒、万国共通の美味しい組み合わせだ。
川があり海もあるボルドー、新鮮な魚介にアルカッションの幸に合わせるのはボルドーの白。
なぜが日本ではシャブリなどブル白が人気、ま、美味しいけどね。
いつものよりチョイと高い値段のピュイボアランはグラーヴの白ワイン。
柑橘にハチミツや花や草など香りはしっかり、良いヴィンテージなので足も長くしっかり。
厚みがある酒質で辛口、適度なコクに少し甘と酸が絡んで良い味わい。
少し落ち着かせるとグンと良くなるが、私は低めの温度で魚介が好みの組み合わせ。
それに、牛豚合挽とも悪くないのがボルドー白の良い所です。
ショップ店主の「味筋に拘らねばブル白でなくともと思う」の呟きにウンウンと思う私。
生牡蠣とやりたいけれど2025の西日本の養殖カキは歴史的不漁、的矢が手に入るかな。
東北の牡蠣はまぁまぁと聞いた、旨い魚介で冷えたグラーヴ良いよね。
某ホテルのチーフソムリエさん、ねぇそう思うでしょ。
試飲しました(2025/04/12)
3日間掛けてジックリ観察しました。
初日は香りは豊富なのですがバラバラの感じ、少しペトロール香が多過ぎの感じで2日目に期待。
ガスが抜けて音で2日目が始まりました。
当たり前ですが早かった、厚みは充分にあり1,000円チョイのボルドーブランとは当たり前だが格が違い、やはり石が多いグラーヴの畑の恩恵は簡単に判る。
3日目は味も香りも練れた感が現れ、味筋に拘らねばブル白でなくともと思うし、ACではこの厚みは無理の様にも思えた。
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