元々所有していたヴォーヌロマネ南側にある1haの畑に1991年、1992年 植樹。徐々に畑を拡大の方向ですが、今は生産数が少なく、地元で消費されている稀少なキュヴェ。地元ではレモンやクレーム・ド・カシスに混ぜて飲んだりもするとても気軽なワインで、家飲みにもぴったり。ワインとしての完成度も高く、キレのある酸と適度な熟度がとても均整が取れています。ピュアな熟度とフレッシュな酸とミネエラル感が楽しめます。アリゴテだけラベル表記が筆記体なのはフレッシュさを前面に押し出してアリゴテをイメージして欲しいからとの事です。