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ロバートパーカーJrが「財布と舌を満足させてくれるシャトー」、「ボルドーのレストランで食事をする時、値段の手頃さとバランスの良さで選ぶとシャントグリーヴにたどり着くことが多い。」と絶賛し、赤白とも有名航空会社でビジネスクラス採用のグラ―ヴの注目シャトー。
砂利と小石の表土から十分な熱をうけ、赤、白ともしっかりとした味わいのワインに仕上げます。
近代的な醸造設備と、右岸でのトップクラスであるシャトー・アンジェリュスのオーナーによるアドバイスで劇的にワインの質が高められました。
ボルドー旨安ワインの決定版のようなワインです。
グラーヴのセミヨンン50%、ソーヴィニヨンブラン50%。
お客様の声(2021/11 batten様)
このシャトーの赤にも感じたのが初っ端の無愛想、愛嬌の無いオネーチャン。
でも、13度のセラー温度から注いだ液体をスワリングしつつ味わうと表情は変る。
ただ、上がり過ぎないほうが食事に合うかなとも思ったので、途中冷やしたらグッド。
柑橘系を主に香るのだが時間とともにパインや桃や林檎が顔を出す。
先日飲んだソーテルヌの辛口のように目は詰まってないがチョイと似てる。
少ない苦味に細かく抑制された酸と好みの味筋でオイシイ。
夕食時のほうが酸を感じたから食中酒としてなら少し早めに抜いたが良いだろう。
面白いのは写真に撮ってない糠漬けやチーズとの相性。
発酵や適度に熟成した物と合わせて飲むと、ワインのグレードが上がった感じになる。
ソービニヨンの香りとセミヨンの辛口のバランスが良いワインだと思った。
試飲しました(2021/06/23)
白の方が好みにあう感じでした。
シャープでクッキリした輪郭、熱量感は少ないが、物足りなくも無い。
終わってしまったが生牡蠣にはドンピシャ、シャブリよりイイかも知れない。