ボジョレー地区南部にあるTheizé(テイゼ)にある畑で、この町にあるロシュボンヌ城の名をとった白ワイン。ジュラ紀の粘土質土壌と石灰岩で、いわゆる“黄金の石”ピエール・ドレと言われる地域で生産されたシャルドネに好まれるテロワールです。シャルドネ100%。 ボジョレーの白は生産量の1%程度、私は初めて見ました。アシェットにも掲載される生産者さんです。頑張れ福島!で扱い開始。