試飲しました(2021/06/05)
マノワールの2018年と比べるのはかわいそうではあるが、僅かに収斂感とタンニンの粒子感がある。
それは個性の範囲内でテロワールの違いだろう。
家内はアルコール度数15%のワインをスッキリしてるって感じたみたいだが、そうとも言える。
何せ紫と言うより黒寄りの色合いでこうなんだから
最後の一杯の4日目まで引っ張りましたが、全く落ちる気配は無く、クールなスタイルで、媚びる印象は皆無、開かないでは無く、こういうスタイルなのかも。
鰻カバには抜群の相性を見せました。