リアルワインガイド67号にて今飲んで88+、ポテンシャル89
お客様の声(2020/03 徒然わいん様)
この日の夕食は鶏もも肉と鶏団子の水炊き。締めはうどんで。
ポン酢醤油と柚子胡椒で食べました。
色は薄めのルビーレッド、エッジまでほぼ同じトーン、グラスの底はしっかりと見えます。
グラスからは、イチゴのコンフィ、カシス、甘草、プラム。
口にすると、豊かな果実の甘み、中程度からやや強めの酸、しっかりとした旨み、やや強めの苦み、滑らかな口当たりのタンニンのやや軽めの収斂味。
フレッシュな赤系果実の香りに、果実味溢れるワイン。
鶏の水炊きとは良い相性でした。
私的にはもう少し枯れた方が好みだけど、ワインを飲み慣れない方に飲ませても美味しいと言ってもらえるんじゃないかと思います。
試飲しました(2020/02/04)
更に進化しています。
濃さを増して、細身の印象はなく、風格が出た印象、本格派とも言うべきか。
ピノのコアな部分に迫ったとも言える。
前回の試飲から3ヶ月過ぎただけで、かなり変化していて、彼岸過ぎたら、秋以降は・・・って想像してしまう。
ラック酸の在庫はソールドアウト!秋まで保管も可能。
お手持ち飲んで判断しては如何でしょうか。
試飲しました(2019/11/16)
先にヴージョ1erを飲んでコレの順番です。
今飲むならコチラの方が遥かにコスパが良いです。
30分程度でかならいのレベルまで開きます。
17年って年を端的な表現したチェーミングそのもののスタイルです。
15-16よりは気持ち軽めで、余分な熱量感を持ちません。
雑誌の評価通りでこのドメーヌ最高の出来の広域と言って過言では無いです。