カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー40%。
シャトー・オー・ベルジェイはレオニャン市の中心に位置し、15世紀までさかのぼることができる程に長い歴史を持つシャトーです。1990年代初めにガルサン=カティアール女史が新しいオーナーに就き、醸造施設への投資が行われ近代化が進み劇的にワインの品質が向上しています。
お客様の声(2025/04 ALC様)
コルクが途中で折れてしまいました。
瓶にコルクが張り付いています。
抜くときにコルクの破片が瓶の中に落ちてしまいました。
ちょっと心配になりながらグラスに注ぎました。
エッジまで煉瓦色になっていてます。
香りにもヒネ感は無くて微かにタバコ的なニュアンスも感じられて良いですね。
ミディアムからライトボディですがタンニンはしっかりとしています。
今がピークから下りに入るくらいだと思います。
個人的には好みです。
やはりカベルネソーヴィニヨン特にボルドーは熟成してこそ本領発揮ですね。
クラシカルなタイプの完熟ボルドーがこの価格で買えるのはありがたいですねぇ。
価格もそこまで高価ではないのでワインを飲み始めた方にも飲んで頂いただくと経験値が増えるかなぁ。
コルクを抜くのも大変だしね。