リアルワインガイド63号にて今飲んで89+、ポテンシャル90、6月試飲って書いてある。
試飲しました(2020/12/01)
2016年はモワ~っとした味わいが多く、厄介だよねって思ってた。
しかし15の村名が開き出しているから、16もそろそろだろうって判断、大正解でした。
クリアーでしかも黒風味が半分位、酸はタップリあるが、黒い甘さが後ろに控えているので、酸っぱいの手前、心地よい感じ。
想像より早く進んだ気がします。
試飲しました(2018/09/19)
画像でお解かりの様に薄い色合いだが、ラベルには13%の表記。
もう鋭い方なら、今までのこのワインとは違うかも・・・そう、その通りです。
抜群の味の乗り方、少しの苦味は若さゆえです。コレが抜けたら素晴らしい味になります。
ポテンシャル90ではなく91、いや91+になりそうです。
RWGのマダムの写真を見ると、引き気味になりそうな方も居るかもですがワインは全く印象が違い、純粋無垢なピノ、っていい過ぎかもですがそんな出来栄えだと思う。
コルクを抜いた瞬間の音でもこのワインが如何に丁重に作られたか解ると思います。