リアルワインガイド50号にて今飲んで91+、ポテンシャル93
現在(2020-6)の評価はコレより1~2点上と考えられます。
試飲しました(2020/06/24)
4年ぶりに試飲しました。
完全に開いてます。
食べる物により表情を変える凄さがある。
砂肝のアヒージョが来たら、いきなり妖艶な気配を放ち出す。
一級だが中身はグランクリュ、アムルーズが遙か彼方の価格なので、コレで十分かと思う。
近年のVTとの評価差を気にする事はナンセンス、価格も安いしね。
試飲しました(2016/03/01)
つい先日までHPの画像は08を使いまわししていたように、07から飲み続けていて、13もそろそろだね・・・
例会でご馳走しなきゃって。事で少しだけ自宅で飲んでみた。
多分閉じているだろうの予測は半分以上ハズレました。
完全ではもちろん有りませんが、美味しい部類にはいる味わいですし、過去の物と較べれば明らかにエレガンスになっています。
去年飲んだココのアムルーズ08の不機嫌さと較べたら遥かに満足度が高いと思う。
グラスの少し入れて、三十分後に飲めば、素晴らしい密度感を感じるだろうが、それが出来る人が何処に居るだろうか?
グラスの中からの誘惑に耐えるのは試練だから、私は翌日の為に栓を戻し、見えない場所に片付けた。
味筋は、完璧にアムルーズで、ここの絶品アムルーズ10年を思い起こして比較すると、想像だが樹齢の差が大きく影響している感がする。
13年は早く飲めて、次の14年が雨の多い年、15年が世紀の年になりそうで、時間が掛かるかも知れない・・となるとコレの存在価値が上りそうな気もします。
RWG50号のバレル評価は現状とは乖離していて、ポテンシャルは94、今飲んで92の評価が妥当だと思う。