画像は2010ですが2013です。試飲しました(2022-7-22)土用の丑の日の前です。当然ウナギの為に用意しました。予想通り二年くらい早かったかって印象です。肩口にオリは見えず、多分底にタップリ残ってるでしょう。それがもう少し溶け込んで呉れると出来上がりで、その少し手前の状態です。意外なことに酸はタップリ存在し、これは長命だと判る。恵まれない年のボルドーは意外に長持ちするものです。この酸とメルロの味がバラバラの状態、なんせ日本に届いて一ヶ月sか経過してないから当然です。今年の年末以降にバランスが整うと思う。其れにしても昔は多くのショップに並ぶワインだったのに、見かけなくなりましたな~