次回入荷分から価格改定となります。
お客様の声(2020/03 masatomo9様)
ネゴシアン物ですが、値段がお安い
軽いワインが飲みたいと思って開栓
「軽いけどバランス良い」
色:やや黒みを帯びた、透明感のある赤、エッジ紫、足長い
香:紫蘇、ベリー、ハーブ、果梗
味:辛口、酸高い、タンニン弱め、アフターに軽く残る
軽い果実味、軽いけどバランス良い
試飲しました(2020/01/24)
コレ南仏モノではないらしいです。
もちろんブルでは御座いませんが、南仏物よりはブルピノに近かった。
間違いなくワインになっていて、葡萄ジュース+アルコールってスタイルとは歴然と違う。
味わい、香りのニュアンスの部分でブルピノと違うだけ。
3日ほど引っ張って試飲したのが良かった。
2日目に栓を抜いた時、ポンと音が強かったので、ガスが抜けきっていないかと思ったから。
3日目はそれも小さくなり、ひたすらACブルに近づいた。
畑がどこかは、インポータも控えているが南仏でないのは確か、だってテーブルワインだから。
Navi会員価格なら3桁、驚きますよ!
良い条件の年だったって簡単に判るる品質。
お客様の声(2016/11 batten様)
ヌーヴォみたいな若く軽いのを飲みたくて選択した。
アントワーヌ・シャトレって聞いて敬遠するコアなワイン好きは多いだろう。
確かに「ルイ・ジャド」や「ルモワスネ」と比較して人気は低い。
2005の良年でシャトレのヌーヴォ飲んで頷き、2009の良年でシャトレのACブル飲んで美味しいなと素直に思った。
2015のリザーヴが付くACブルはどうなのだろう?(記載がなくて申し訳ございません、こちらはヴァン・ド・フランスです)
一言で言うならビンゴ!当りだ。
若くてチャーミングだけど、少し妖艶さもある。
奥行きがある上物とは違うのだろうが、日々のワインとして上質だと感じた。
スルスルと胃の腑に落ちていくから御用心、酔いも悪かぁない。
軽い食事の時に騙されたと思って飲んでみたら判るだろう。
私は豆のサラダ・鰯のグリル・砂肝と葱の炒めに合わせた鰯にも中々の相性で楽しく飲めた。
やたらなヌーヴォより980円のシャトレに軍配だと思ったのである。
試飲しました(2016/10)
言い方は良くないが、テクニカル的に何でもアリって格付けなんで、うがった見方も出来る。
一般にこの格付けのフランスのピノって南仏物の濃いか、逆に薄くって酸っぱい中央部物になるのだが、これはどれでもない。
インポーターの固い口を開かせると、ニュイ近くのブルのACから外れた地区の葡萄を使ったって所まで解った。
旨味感は信じられない程にあると感じたが、オークチップの気配はやや感じる(この格付けなら使用可です)。
ニューワールドのバラエタルワイン(品種表示ワイン)と同じ土俵にでの比較をしてほしいですが、ブルピノ好みならコチラに軍配、は当然かと思います。
カジュアルなお店で使うならベストの選択かと存じます。